映画『プー あくまのくまさん2』続編あらすじ、ティガーの素顔やプロフィールなど全部解説




「続編はティガー、カンガ、ルーも一緒に街で虐殺するってよ」話題の映画「プー あくまのくまさん2」のあらすじ、スタッフ、キャスト監督、プーさんたちの素顔や公開日などを紹介していきます。

結局のところプーさんファンがこの映画をこき下ろして低評価爆撃を受けた前作でしたが、蓋を開ければ全世界で10万ドルの予算に対し興行収益は世界で500万ドルを売り上げ大ヒットとなっています。

それでは一体「プー あくまのくまさん2」は一体どんな作品なのかを紹介していきます。

スポンサーリンク




映画『プー あくまのくまさん2』基本情報

・原題:Blood and Honey 2」
・上映時間:不明
・監督:リース・ウォーターフィールド
・脚本:リース・ウォーターフィールド
・プロデューサー:スコット・ジェフリー
・公開日:2024年2月14日
・製作国:イギリス
・制作:ジャッジド・エッジ・プロダクション

監督脚本プロデューサーは全員続投が確定していること、予算はさらに莫大になったこと、前作著作権が切れていなかったため、参加できなかった多くのキャラがほぼ出演し、惨劇を繰り広げると明言している続編の詳細を紹介していきます。

続編あらすじ

プーさんと仲間たちが100エーカー森から飛び出し、クリストファーの町へ出て行き、大量の人間相手に、ティガーなど増えた仲間たちと一緒に惨劇を行う。

言われている。

スポンサーリンク

続編の公開日は?

現在アメリカでの公開日は2024年2月14日が確定しています。前作と同じ差で日本で公開される場合は、2024年の6月頃に公開されると予想されています。

これは前作でアメリカでの初公開が2023年1月26日の後、日本公開は5ヶ月後の2023年6月23日に公開されていたことから予測されています。

スポンサーリンク

続編監督、スタッフ

監督
リース・フレイク=ウォーターフィールド
製作
リース・フレイク=ウォーターフィールドスコット・ジェフリーニコール・ホランドスチュアート・アルソン
脚本
リース・フレイク=ウォーターフィールドマット・レズリー
音楽
アンドリュー・スコット・ベル


スポンサーリンク

続編で参加するプーさんの仲間紹介

現在確定しているのはプーさん、ピグレット、ティガー、フクロウ、ウサギ、カンガの6匹(人?)の100エーカーの仲間たちです。

前作でなんでティガーを出さなかったのか?という質問に対し、監督のリース・フレーク=ウォーターフィールドは前作の制作中の時点でティガーが著作権フリーになっていなかっただけだと説明。そして次回作では大幅に増えた予算をたっぷり使ってたくさんの仲間が登場することを示唆しています。

ルーはファンの間でカンガが出るならルーが出ないはずがないと期待しているだけで、監督から出演するなどの明言はされておりません。イーヨーは前作で最初に喰われて殺された役なので出るはずはないのですが、若い頃のカンガ、ティガーなどのシーンがあれば出てくるのではないか?と期待されています。

スポンサーリンク

超グロいティガーの趣味は”拷問”

監督のリース・フレーク=ウォーターフィールドがティガーについて「彼は信じられないほど暴力的で、犠牲者を殺す前に拷問するのが大好きなんだ!」と笑顔で説明。増えた予算でもっとゴア表現を爆発させるからきっとみんな続編を気に入ってくれるよとも。楽しみですね。

続編キャストと役柄

スコット・チェンバース(クリストファー・ロビン役):子供の頃、くまのプーさんたちと友達だった人間。
メイソン・スタンリー・ゴールド(若きクリストファー・ロビン役):クリストファー・ロビンの幼いバージョン。
ライアン・オリバ(くまのプーさん役):クリストファー・ロビンに捨てられた、野性的で血に飢えたクマのようなヒューマノイド。
ピーター・デスーザ=フェイグニー:クリストファーが子供の頃に仲良くなった、若いバージョンのプーさん。
ピグレット役のエディ・マッケンジー:プーさんの友人の殺人豚ヒューマノイド。
ルイス・サンター(ティガー役):ピグレットの友人で、クリストファー・ロビンの隣人を恐怖に陥れるプーとその仲間たちを助ける、凶暴なトラのようなヒューマノイド。
フクロウ役:フクロウのようなヒューマノイド。
TBA as Rabbit:ウサギのようなヒューマノイドで、プー、ピグレット、カンガ、ティガー、フクロウの友達。
カンガ役:TBA:カンガルーの女性ヒューマノイドで、ルーの母親。
イーヨー役未定(フラッシュバック、噂/おそらく登場しない):クリストファー・ロビンに捨てられた後、プーたちによって殺され、食べられてしまった。
ルー役:TBA(噂/おそらく登場しない):カンガの息子。
TBA:若いピグレット役
TBA:若いフクロウ役
未定:若いウサギ役
ティガー役(未定
若きカンガ役
タルーラ・エヴァンス(レクシー役
ソーマ・ジマトーレ(若きレクシー役
サマンサ役:テレサ・バナム
アラン・ロビン役:クリストファー・ロビンの父、「くまのプーさん」の原作者A.A.ミルン氏がモデルと思われる。
ニコラ・ライト(ダフネ・ロビン役):クリストファー・ロビンの母親。
テア・エヴァンス:バニー・ロビン役
サイモン・キャロウ(キャベンディッシュ役
アンドリュー・ロルフ(ジェイコブ役
ジェイド・レイバー役ジェニー・ミラー
フレディ役フリン・グレイ
ライラ・ラッソ(ジェイミー役
モーガン役ティム・オースティン
テード・アデバジョ(エヴァ役
アミラ・ニコール・トーマス
サム・バレット(アーロン役
クリッシー・ウンナ(看護師役
ジュニア・ウンナ(患者役
ジェイ・ロバートソン(PCダクレ役
ケリー・リアン・サンソン(ミア役
フリン・マシューズ(フィン役
フィリップ・フィルマー(ギルブレイス巡査役
ドートリー巡査役ジェイミー・ロバートソン
アッシュ・タンドン(コリンズ医師役
ニカエラ・ファレル(カーラ役
カリックスタ・カイロス・フォサン=オラリンモエ(若きカーラ役
トシン・トンプソン(アリス役
ジョシュア・オセイ(ダレル役
ジェナ・N.レイバー役ウィルソン
シェパード役のタナエル・ウィークス原作のイラストレーター、E.H.シェパードにインスパイアされたと思われるキャラクター。
ERアテンダント役:シャーロット・ジャクソン・コールマン
ミレラ・カミーロ(患者役
アマンダ・ジェーン・ヨーク(ER医師/看護師役
リー・リバー(ER医師役
エボニー・ソアレス(患者役
ジョシュ・アーチャー(患者役
コナー・パウルズ
レイン・ボイド
ウィリアム・ダラウェイ/幼い子供(ヤング・アーロン)
アイビー・エリザベス・オルレバー(幼い子供役

スポンサーリンク

プーさんファミリーの素顔、俳優紹介

実は監督脚本プロデューサーは前作と同じ人が続投していますが、実はプーさんファミリーの中の人は全員変更されています。

プーさんの素顔

スポンサーリンク

イギリス出身の俳優Ryan Oliva(ライアン・オリバ)は、その印象的な身長と存在感で映画界を魅了しています。彼は『Strike Back (2010)』、『Montana (2014)』、『The Seasoning House (2012)』などの作品で知られており、特に『Strike Back』でのGregor ‘The Bear’役や『Montana』でのBranko役、『The Seasoning House』でのIvan役など、多くの作品で主要な役割を果たしています。彼の演技は独特の深みと迫力を持ち、観客を引き込む力があります。その存在感で多くのファンから高い評価を受けているRyan Olivaは、特にアクションやスリラーのジャンルでの彼の演技が注目されています。

前作のプーさんを演じていたのは”クレイグ・デビッド・ダウセット”↓

ピグレットの素顔

エディー・マッケンジーは、若手の俳優として映画界でのキャリアを築いています。彼が最も注目されている作品は、2024年公開予定の『Winnie-The-Pooh: Blood and Honey 2』で、この作品での彼の役柄は「Piglet」となっています。エディーの身長は5フィート11インチ (約180cm) です。彼のIMDbのページには、これまでのところ『Winnie-The-Pooh: Blood and Honey 2』のみがクレジットされており、この作品が彼の代表作となっています。エディー・マッケンジーは、今後の活躍が期待される俳優の一人として、多くの映画ファンから注目を集めています。

ちなみに前作のピグレット役はイケオジ俳優クリス・コーデルさん↓

ティガーの素顔

Lewis Santer(ルイス・サンター)は、俳優としてのキャリアを築いています。彼が最も知られている作品は『Winnie-The-Pooh: Blood and Honey 2』(2024年公開予定)で、この作品での彼の役柄は「Tigger」となっています。Lewis Santerの身長は6フィート2インチ (約188cm) です。現在のところ、彼のIMDbのページには『Winnie-The-Pooh: Blood and Honey 2』のみがクレジットされており、この作品が彼の代表作となっています。詳しい経歴や他の作品についての情報は限られていますが、『Winnie-The-Pooh: Blood and Honey 2』の公開を待ち望むファンも多いことでしょう。

オウルの素顔

マーカス・マッセイは、映画やテレビでの役柄によって多くのファンに知られている俳優です。彼は『Bunny the Killer Thing (2015)』、『My Beautiful White Skin (2015)』、『Live East Die Young (2012)』などの作品で知られています。これらの作品は彼の多才な演技力を証明しており、さまざまなキャラクターを演じる能力を持っています。

彼のキャリアは、彼が出演した多くの映画やテレビ番組によって豊かになっています。彼の演技は、観客に強烈な印象を与えることが多いです。また、彼はサウンドデパートメントやプロデューサーとしても活動しており、映画製作のさまざまな側面に精通しています。

彼の身長は5フィート9インチ (1.75 m) で、ロンドンのBrian Timoney Acting Studioで演技を学びました。彼のニックネームは「M」として知られています。

若い頃のプーさんの素顔、俳優

ピーター・デスーザ=フェイグニーは、2011年にロンドンで生まれた俳優であり、アイルランドとポルトガルの血を引いています。彼は1人の兄弟姉妹がおり、彼の最初のハリウッドデビューは「The Pope’s Exorcist」という映画でした。ピーターはまた、Goju Ryu Karateの1st Dan Black Beltの持ち主であり、彼の姉妹と先生と一緒に、ロンドンの有名なハロウボーイズスクールで3つの道場を開いています。彼は、4歳から14歳までのさまざまな能力を持つ子供たちを、昇進試験やコンペティションのために指導しています。ピーターは、国内外のコンペティションで多くの空手のトロフィーやメダルを獲得しています。彼は高級ブランドのモデルとして活動しており、ロンドンファッションウィークをはじめ、House of Ikonsなどのランウェイモデルや多くのチャリティーファンドレイザーにも参加しています。

彼の代表作としては、先述の「The Pope’s Exorcist」のほか、「Peter Pan’s Neverland Nightmare」や「The Girl with the Metal Heart」などがあります。特に「The Pope’s Exorcist」では、彼の演技が高く評価されています。彼の若さにもかかわらず、その実力は多くのファンや映画関係者から注目されており、今後が非常に楽しみな俳優の一人と言えるでしょう。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?前作は普通に楽しめた私としては、監督も続投し潤沢な予算をゲットしてプーさんファミリー勢揃いって時点で楽しみで仕方がないですがいかがですか?

俳優について調べてみると意外と前作と同じ人が出ると思いきや、全体的にキャラの人相デザインが変わっているのも興味深いですね。前作の人形らしさが消えてよりダンディにヒューマノイド風になっている彼らがどんな殺戮シーンを見せてくれるのか?楽しみですね。

前作の海外の感想評価はこちら↓

せっかくだから前作のネタバレを楽しみたい人はこちら↓

関連



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

error: Content is protected !!