映画『The Woman King』物語エンディングネタバレと感想「史実を嘘にしちゃダメだろ」




「人身売買を生業とする悪人をヒーロー仕立てにするのは見過ごせない」海外で炎上中の映画「The Woman King」の物語エンディングまでネタバレと海外の感想評価を紹介。ポリコレ映画?いいえ違いますハリウッドが何故か歴史を捻じ曲げて美談にして作り上げた不思議なアクション映画です。

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映画『The Woman King』あらすじ

1800年代に実在したアフリカのダホメー王国を守り抜いた女性だけの戦士部隊「アゴージ」の驚くべき物語

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映画『The Woman King』スタッフキャスト

監督
ジーナ・プリンス=バイスウッド
脚本
ジーナ・プリンス=バイスウッド
ダナ・スティーブンス
マリア・ベロ

ジーナ・プリンス=バイスウッド監督は脚本はダナ・スティーブンスがマリア・ベロと共同で書いた物語を基に執筆。ベロは2015年、かつてダホメーがあったベニンを訪れ、アゴジーの歴史を学んだ後、『ウーマン・キング』の構想を練った。語るに値する物語を見つけたと確信した彼女は、それを長編映画に発展させるためにキャシー・シュルマン監督を採用しました。いくつかのスタジオに企画を持ち込んだが、金銭的な問題で断られたがコロナ禍を乗り越えて2022年9月全米で公開された。

キャスト
ヴィオラ・デイヴィス… ナニスカ
トゥーソ・ムベドゥ …ナウィ
ラシャナ・リンチ …イゾギ
シーラ・アティム… アメンザ
ジョン・ボイエガ …キングゲゾー
ヒーロー・ファインズ・ティフィン …サント・フェレイラ
ジミー・オドゥコヤ …オバ・アデ
マサリ・バドゥザ …フンベ
ジェイミー・ローソン… シャンテ
エイドリアン・ウォーレン … オデ

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映画『The Woman King』物語ネタバレ

IMDbより

1823年西アフリカ、、ダホメー王国の若きゲゾ王(ジョン・ボイエガ)を戴冠させた。

ダホメー王国の敵であるオヨ帝国はマヒ族と手を組み、ダホメーの村人を捕らえてヨーロッパの奴隷商人に売り渡している。オヨ帝国は銃と馬で武装しており原始的な装備のダホメー王国は敗戦する一方だった。しかしダホメー王国には、女戦士のナニスカ将軍(ヴィオラ・デイヴィス)率いるアマゾンの女戦士部隊”アゴジー族”が王国を守っているのだ。

女兵士部隊”アゴジー”

アゴジー族は暗闇に乗じマヒ族の村の兵士たちを虐殺した後、捕らえられたダホメーの村人たちを彼らを解放する。朝、アゴジーは死者を弔うと捕虜を故郷まで護送する。数々の功績を打ち立てるナニスカをゲソ王は最も信頼する兵士と称賛している。

若く美しい村人のナウィ(Thuso Mbedo)は、気に入らない男と結婚させられそうになるが反抗的なナウィの態度に苛立った男がナウィを平手打ちするがナウィは反撃し男を突き倒してしまう。彼は怒り結婚を拒否されてしまい困ったナウィの父親は彼女をアゴジ族に連れて行き女兵士の一人イゾギ(ラシャナ・リンチ)に引き取られる。アゴジ族の集落では女達が全員激しい戦闘訓練を行い殺気立っている中を通り奥へと案内される。

オヨ帝国のオバ・アデ将軍(ジミー・オドゥコヤ)率いる兵士たちはアゴジー達に殺害された仲間の死体を見つける。オバ・アデは仲間の兵士が女兵士に殺されたことを帝国への最大の侮辱だと憤激、ダホメー王国に対する次の手を企てるのだった。

ナニスカの右腕であるアメンザ(シーラ・アティム)は、アゴジの若き女新兵を前に王国のために戦うのなら死ぬ可能性があることを告げ死にたくない者は去れと厳しく伝えると何人かの女性はその場を離れるが、ナウィを含む大多数の女性達は王国のために死ぬことを選択する。イゾギの勧めでナウィは風呂に入り、ナニスカと知り合う。

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アゴジー族の訓練

女たちは修行を始めるがロープを紡ぐ訓練から始まる戦闘訓練の意味を理解できないナウィに対しナニスカは彼女が木製の人体像の首を刎ねるように支持されるが彼女の力では切断することができなかった。しかしナニスカは片手の一振りで軽々と首を切り落とし実力の差を見せつける。訓練は現代の兵士の訓練のように厳しく、女だからと扱われることはなく彼女たちは走り続け持久力をつけ、格闘技を学び、銃火器の扱い方を学び、両端が尖ったヤリを互いに刺して近づく度胸試しをするなど厳しい訓練を続けるのだった。

訓練中、ナウィは木製の人体像の首に火薬を仕込んで切り付けると爆発する悪戯を仕掛けたことがバレたナウィはナニスカに叱られ責任を取る羽目になる。

アメンザは小屋にいるナニスカを訪ねると占いを行いナニスカの過去の人物が迎えに来るのが見えると告げる。物音がしてナニスカが外を伺うとナウィが独り木製の人体像に向かって一心不乱に剣を振る練習をしているのを見て微笑む。

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ポルトガル人の征服

ゲゾ王の前にオヨ帝国の使者としてオバ・アデ将軍が訪れる。オバ・アデ将軍を見たナニスカはかつて彼に捕虜にされている間何度もレイプされた過去を思い出し恐怖心を思い出す。オバ・アデ将軍はゲゾ王に貢ぎ物を命じ40人のアゴジ戦士を要求するが、ゲソは20人しか認めず譲歩させる。ナニスカはアメンザに占いが真実であったことを告げる。

ポルトガル人入植者船団を率いるサント・フェレイラ船長(ヒーロー・ファインズ=ティフィン)とその友人マリク(ジョーダン・ボルガー)たちがアフリカに到着する。母親がダホメー族だったマリクは植民地で捕らえられた原住民奴隷達の現実を目の当たりにして恐怖を感じていた。

マリク達の前でアゴジたちナニスカとオヨ帝国が対峙していた。ナニスカはオバ将軍に支持された貢物は一切渡さないと断言し、手に持っていた壺をひっくり返すとオバ将軍の部下たちの首を転がし宣戦布告する。狼狽えるオバ将軍の目の前でナニスカだけがオバ将軍と決闘を行い他の部下達は街を脱出するが、復讐心に駆られたナニスカをナウィの機転で二人共海上から脱出に成功する。しかしナニスカは復讐の邪魔をしたナウィを叱責するがアメンザに嗜められ矛を収めるのだった。

フェレイラとマリクはオバ将軍と会いオヨ帝国は他の部族と組んでダホメー王国に侵攻し村人をポルトガル人に売り飛ばす計画を話し合っている。横で聞いていたダホメーとのハーフのマリクはこの計画を聞き不快そうな表情を浮かべていた。その後、マリクは川で水浴びをしているとナウィに見つかり奴隷商人であるマリクを非難するが彼はそれを否定したところで他の人がきたためナウィは姿を消す。

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ナニスカの娘ナウィ

ダホメー王国は新平の勇気を試す大会を開催、アゴジーの訓練生は鋭いとげのある障害物を通り、高い壁を登り、妨害者と戦い、最後に木造の人体像の一つを切り落とすのが目的である。ナウィは特出した走りを見せ見事に首を落とし優勝。ゲソ王は彼女の腕前と才能を認め証である剣を贈る。

その後、棘の障害物で負ったナウィの傷の手当てをしているとき、ナニスカはナウィの肩にあるアザを見つけ狼狽える。実はナニスカは捕虜の時にレイプされてできた出産したばかりの子供を自分の子だと分かるようにナイフとサメの刃で傷をつけて手放してた過去がある。しかし、何の因果か、目の前で活躍したナウィの背中にはかつてナニスカがつけた傷跡があるのだった。

フェレイラはゲゾ王に、ダホメーの奴隷貿易をやめる可能性があることを話す。ゲゾ王は、この王国の富は奴隷貿易から得ており、奴隷がいなければ自分の王国は無価値で無防備になるが、ビジネス相手としてポルトガル人が王国の役に立たなくなればお前らも無防備になると言い返す。

マリクと話をするナウィが恋をしているとイゾギは気付くが、二人はその後も密会し、ナウィはマリクに身の安全を祈願するトーテムを渡してマリクの安全を祈るが、マリクが”お返しするものがない”と言うと彼女はマリクのナイフを譲り受ける。

ナウィは入浴しようとすると、ナニスカからマリクのためにこっそり出かけたことを咎められる。言い争いの末、ナニスカはかつて自分が産んだ赤ん坊のことを話す。その子はレイプの産物で、アメンザがその子供を捨てるのを手伝ったこと、その子体にサメの歯を突き立て傷を残したこと…そしてナニスカはナウィは間違いなく自分の娘で、オバ・アデ将軍の娘でもあることを伝えると。ナウィは信じられずにその場を立ち去ってしまう。

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オヨ帝国との戦争

翌朝、ナニスカと兵士たちはオヨ帝国の陣営を襲撃、火薬に火をつけ爆発さ陣営の大多数を燃やし尽くすと、馬を逃して無防備な状態のオヨ帝国に攻撃を仕掛ける。アゴジは見事な連携で銃撃と斬撃を繰り返し、双方が激しい血みどろの戦いになり多くの戦死者を生んだが、オヨ帝国の退却でかろうじて勝利する。

しかしイゾギとナウィを含む何人かの女兵士が捕虜にされ連れ去られてしまう。捉えられたナウィは荷馬車の中で仲間の縄が解けているのを見つけ荷馬車から転げ落ちて仲間に伝えるようにするのだった。ダホメーではオヨ帝国がアゴジに報復する計画をナニスカに知らせ、即座に戦いを挑もうとするナニスカを諌めたゲゾ王はこれ以上の行動を禁じる命令を下す。しかしナニスカはアメンザとともにゲゾ王の命令を背き仲間を救出しに行く。

オヨ帝国に捕らえられたイゾギとナウィはポルトガルの奴隷商人たちに競売に賭けられるがマリクが現れ言い合いをしている間に護衛相手に戦い逃走を試みるが銃撃を受けたイゾギが死んでしまう。泣き叫ぶナウィは投獄されるが、マリクが訪れナウィを愛し守りたいこと伝え愛し合う。

エンディングネタバレ「ナニスカの逆襲」

ゲゾ王の命令に逆らいナニスカは戦士たちを率いてヨーロッパ人のキャンプに乗り込み、攻撃を仕掛ける。彼らはキャンプに火を放ち、次々に捕虜を解放していき、護衛達を皆殺しにしていく。マリクはナウィと離れると奴隷達が逃げるのを銃で脅して阻止するフェレイラの銃を奪い奴隷達にフェレイラを殺させる。

ナニスカの前に現れたオバ・アデ将軍との対決が始まるが、ナニスカはオバを圧倒的な力で殺す。ナニスカを殺そうと次々と現れる兵士たちをナウィが皆殺しにしてナニスカの逃亡を手伝う。ナウィは街から離れる間際、遠くにいるマリクと目があったがそれぞれの道を行き別れる。

アゴジ達は捕虜を連れて王国に戻り、ナニスカはゲゾ王に直面する。彼は彼女が命令に背いたことを認めながらも、オヨ帝国を終わらせたことに感謝し、正式に彼女を女王に昇格させる。彼女を歓待する。

ナウィがイゾギの墓でお祈りをしていると、ナニスカが現れナウィを”私の娘”と呼ぶと二人は皆と一緒になって祝いの踊りを踊るのだった。

海外の評価IMBd 6.0/10「奴隷商人をヒーローにするのは無理がある」

5/10
パワフルだが、深い欠陥がある

これは「ブラックパンサー」のパート2のようなスーパーヒーロー映画ではありません。スーパーヒーローに負けず劣らずのヒーローである実在の女性たちが登場する歴史ドラマだ。この映画は、19世紀のアフリカのダホメー王国を守る女性だけの戦士の部族、アゴジーの実話に基づいている。(ダホメイは西アフリカにあり、現在はベニンという国になっている)。ブレイブハートやグラディエーターのような超大作アクション映画「ウーマン・キング」のヴィオラ・デイヴィスはすごい。
この西アフリカの王国の女戦士は手ごわかったし、衣装も歴史的に正確である。そして、この西アフリカの国(ダホメー)は、規律正しい女性の軍隊と戦略的なリーダーシップによって支配力を高めたが、同時に奴隷貿易によっても支配力を高めたことが正確に描かれている。また、パーム油の生産も盛んで、堂々たる軍事的存在感を示すための資金源となった。
歴史によると、彼女たちは1645年から1685年までダホメー第3代国王のもとで象狩りをし、「最も貴重で殺すのが難しい動物である象を含むあらゆる種類の狩猟動物を狩った」ことが始まりとされる。女戦士たちはライフル、弓、剣を使った獰猛な戦いぶりで有名だった。ヨーロッパの奴隷商人は、「彼らは恐ろしく、優れた射撃手であり、…ナタによく似た武器を使い、手と手を使った戦いに長けていた」と語っている。
本作は、南アフリカの豊かな奥地で撮影された歴史ドラマで、ハイクオリティな演出と激しい戦いのシーンが特徴です。アクション映画のジャンルに入るが、「グラディエーター」や「ブレイブハート」のような本格的な迫力は感じられない。(どちらかというと『パトリオット』のような感じです)。ヴィオラ・デイヴィスをはじめ、黒人俳優が多く出演しているのが大きな特徴です。
この映画の重要な要素は歴史的に正確であるが、この国が奴隷貿易に関与したことが悪であったという事実を無視している。ダホメーという国は、1680年代から1700年代初頭にかけて、西アフリカ人の人身売買の中心的存在であり、これが国の経済的成功を後押ししていた。
この映画は、この問題の道徳的な複雑さにはほとんど触れず、ブロックバスター映画にふさわしいようにストーリーを単純化するために、多くの歴史的な詳細を飛ばしている。そのため、メロドラマや陳腐な表現、禁断の愛に関する小ネタが満載で、映画の迫力を弱めている。コントのような台詞が、この物語が提起すべき真の問いかけから目を逸らしている。
映画は「ダホメア史の黄金時代」を描いており、最終的に黒人の女性王を得たことは英雄的である。しかし、映画は彼女の成功における奴隷制の役割を著しく過小評価している。奴隷貿易は1852年までこの国の経済を支え、イギリス政府(イギリスは数十年前に自国の植民地で奴隷制を廃止していた)の圧力によって初めて廃止されたのである。
だから視聴者は、女王様が残虐なことが日常茶飯事だった奴隷所有の全体主義国家を支配していたことを忘れてはいけない。

3/10
金にならない嘘の演技が素晴らしい。
この映画には多くの労力が費やされ、多くの素晴らしい演技が提供されたのに、それを否定するのは難しい。
しかし、脚本家が悪役をヒーローに仕立て上げ、偽の歴史教育を売り込んだ嫌なやり方は見過ごせない。この国は、奴隷を所有し、奴隷売買を行う、卑劣な全体主義政権であり、そのアマゾン軍は、自身が子供の頃に奴隷にされた少女たちで構成されており、この国が奴隷を捕らえる方法だったのだ。

2/10
ハリウッドはアフリカの歴史を植民地化している
この映画は、「実話」でありながら、「スペースジャム」と同じくらい歴史的に正確であるという事実だけが問題だとすれば、それは一つのことでしょう。
ほぼすべての戦闘シーンは、撮影と編集の仕方が非常に不器用である。ヒーローが画面の外の誰かに向かって振りかぶったり、目に見えて離れていったりするショットがほとんどで、奥行き知覚の機能がある人なら、実際に攻撃が行われなかったことが一目瞭然である。
同様に、敵兵が文字通り、そして滑稽にも、ただ辛抱強く立って善良なギャルたちが倒しに来るのを待っているショットも時折ある。
さて、次は劇場の中の象である、この映画の侮辱的な歴史的「根拠」である。
植民地主義の弊害を嘆きたい映画なのに、製作者は19世紀の西アフリカの文化を本当に植民地化しているのである。なぜかハリウッドはダホメー族は嬉々として自らの民(時には誘拐)をビジネスとして人身売買を生業としていた過去を覆い隠して女性による女性のための独立戦争かのように描いているからだ。

2/10
もっと良い監督が必要
この映画は、紙面上では素晴らしい映画のように聞こえるが、大きく期待を裏切っている。
この映画の強みは、そのキャストにある。ヴィオラ・デイヴィスとジョン・ボイエガは定評のある素晴らしい俳優で、それぞれ将軍と王を見事に演じている。ナウィ(トス・ムベドゥ)とラシャナ・リンチ(イゾギ)も素晴らしい。つまり、キャスティングがポイントなのです。
この映画は、プロダクションデザインや衣装も良い。
この映画は、撮影に関しては、特別なことは何もなく、基本的な取材であり、素晴らしい撮影によってストーリーをクールに語ることはありません。戦争や戦闘シーンのある壮大な映画にしては、アクションシーンは非常に退屈です。クールなアクションセットや戦いの振り付けが全くない。

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まとめと感想「普通のアクション映画」

申し訳ない、彼らの背景も知らずにこの映画を見ても、ポルトガル人に奴隷を売りつけると簡単に金になることに味を占めたアフリカ人同士が醜い殺し合いと奪い合いをしているだけの映画。たまたま片方の部族に女兵士部隊がいたからそっちをピックアップしただけで別にお互いやっていることは一緒で、どっちが善悪でもなく金欲しさに国民同士で殺し合うだけで感動もナニもない異世界の物語を見ているようで何の感慨も湧かなかった。

ゲゾ王も人身売買で国が潤うって言ってる時点で、主人公のナニスカが頑張っても結局のところ、買った側が負けた側をポルトガル人に売りつけるだけで人身売買の負の連鎖が止まるどころか敵なしで今後は拍車が掛かるだけじゃんって、物語的に悪を倒した風に描かれているけど、お前らのライバル居なくなっただけじゃんって。この映画はナニを伝えたいのか?で何とも変な気持ちになった。

アクションは”300”みたいに見事な映像とCGは一切使われず、平凡なナタみたいな刀で敵を薙ぎ倒したりするだけ、見事な編集やカメラワークとかがあるわけでもなく鳥肌が立つことは一度もないままだった。

恋愛も何とも無理やりな感じ、あなた奴隷商人ね!いや違うんだ!って違くはないだろ。とか。

海外で評価がクソ悪いからなんだ?と思ったら、実際に彼らは人身売買で富を得ていた部族でポルトガル側が一方的に人身売買はしません!って禁じるまでは嬉々として自国民を売りつけていた最悪の国だったことが判明。ってことが書かれていてさらにゲンナリする。

うーん?

何だこの映画は・・・。

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