映画『Joy Ride』物語結末までネタバレと海外の感想評価まとめ




「ハングオーバーのパクリ?とんでもない!同じぐらい面白いぞ!」映画『Joy Ride(2023)』物語結末までネタバレ、海外のリアルな感想評価を紹介します。少しきつめの下ネタが爆発していますが、生々しくも赤裸々で自由に生きる彼女の生き様はきっとあなたの人生の活力になりますよ!あなたもこの映画からエネルギーをもらっちゃいましょう。

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映画『Joy Ride』の基本情報

  • タイトル: Joy Ride
  • 監督: アデル・リム
  • 公開年: 2023年
  • 上映時間: 95分
  • ジャンル: コメディ
  • 制作国: アメリカ合衆国
  • 主なキャスト:
    • アシュリー・パーク(Audrey役)
    • シェリー・コーラ(Lolo役)
    • ステファニー・シュー(Kat役)
    • サブリナ・ウー(Deadeye役)
  • 興行収入: 約15.8百万ドル(約18億円)

映画『Joy Ride』ってどんな映画なの?

『Joy Ride』は、2023年に公開されたアデル・リム監督のデビュー作のコメディ映画です。この映画は、アシュリー・パーク、シェリー・コーラ、ステファニー・シュー、サブリナ・ウーなどの才能溢れるアジア人キャストによって女の生き様を生々しくスタイリッシュに、活き活きに演じられています。

映画は、身元不明の母親を探すために中国を旅する4人のアジア系アメリカ人の友人たちの奮闘を描いています。彼らの冒険は、自己発見とアイデンティティの探求に満ちたもので、ユーモアと感動を交えながら進んでいきます。

批評家からは、その鋭いユーモアと主演者たちの演技が高く評価されており、コメディ映画としての新しい地平を開いています。『Joy Ride』は、観客に笑いと感動を提供し、同時に現代社会におけるアイデンティティや所属の問題を巧みに扱っているとして、世界中の映画祭で賞賛され数多くの賞を受賞しています。

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受賞歴

  1. ハリウッドメイクアップアーティスト&ヘアスタイリストギルドアワード (2024)
    • ノミネート: 最優秀現代ヘアスタイリング(長編映画部門)
    • ノミネート者: ジーニー・チャウ、キム・リー
  2. ラスベガス映画批評家協会賞 (2023)
    • ノミネート: 最優秀コメディ映画
    • 関連作品: サブリナ・ウー、ステファニー・シュー、アシュリー・パーク、シェリー・コーラ主演『Joy Ride』
    • ノミネート: ブレイクスルー監督賞
    • ノミネート者: アデル・リム
  3. サウス・バイ・サウスウエスト (SXSW) 映画祭 (2023)
    • ノミネート: 観客賞(ヘッドライナー部門)
    • ノミネート者: アデル・リム
  4. ハワイ映画批評家協会賞 (2024)
    • ノミネート: 最優秀新人監督賞
    • ノミネート者: アデル・リム
    • ノミネート: 最優秀初作品賞
    • ノミネート: 最も見逃された映画賞
    • 関連作品: サブリナ・ウー、ステファニー・シュー、アシュリー・パーク、シェリー・コーラ主演『Joy Ride』
  5. ミシガン映画批評家協会賞 (2023)
    • ノミネート: 映画優秀賞
    • ノミネート者: アシュリー・パーク(女優)
  6. アストラ映画賞 (2024)
    • ノミネート: 最優秀初作品賞
    • ノミネート者: アデル・リム
    • ノミネート: 最優秀コメディ映画賞
    • 関連作品: サブリナ・ウー、ステファニー・シュー、アシュリー・パーク、シェリー・コーラ主演『Joy Ride』

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ズッコケ4人組、キャラクター紹介

IMDb

オードリー・サリバン(アシュリー・パーク)
白人養父母の表向き中国人の子である弁護士

ロロ(シェリー・コーラ)
オードリーの親友でアーティスト志望

キャット(ステファニー・ホー)
オードリーの大学時代のルームメイトで有名な中国人女優

デッドアイ(サブリナ・ウー)
K-POPに夢中なロロの風変わりな従兄弟。

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映画『Joy Ride』物語結末までネタバレ

1998年

ウェイと妻のジェニー(ケネス・リュウとデビー・ファン)、娘のロロ(ベル・チャン)のチェン一家は、シアトルの白人の多い新しい地区に引っ越す。

二人の前に現れたジョー(デヴィッド・デンマンと)とメアリー・サリヴァン(アニー・ムモロ)が、二人の養女のオードリー(レノン・イー)と一緒に遊ばないかと提案され、ロロとオードリーの2人は滑り台で遊ぼうとする。

2人の前に現れた少年が人種差別的な言葉を浴びせた途端、ロロは彼の顔を殴って撃退し、その瞬間から二人は親友になる。

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ロロとオードリー

時は経ち、弁護士志望のオードリー(アシュリー・パーク)と芸術家の卵のロロ(シェリー・コーラ)は大人になっても仲良しだった。

オードリーは本当の生みの母親のことを知りたいと願い、家を出たいと考えているが、ロロは両親のもと作品を作り続けられることに満足している。(ただしロロの作品は性的なものが多い)

オードリーの上司フランク(ティモシー・シモンズ)は、北京の実業家チャオ(ロニー・チェン)との取引を成立させるよう彼女に命じる。オードリーは北京語が話せないため、通訳としてロロも同行する。

北京ではオードリーは大学時代の友人で、有名女優のキャット(ステファニー・スー)、ロロの奇妙な従兄弟のデッドアイ(サブリナ・ウー)も加わる。キャットが出演している映画のセットでキャットの婚約者のクラレンス(デズモンド・チアム)と出会い、実は性に奔放なキャットはクラレンスにかなり猫かぶっているのを見たオードリーはキャットの豊富な性遍歴を知っているため苦笑いする。ついでにそこで、ロロとキャットも水と油のように性格が合わないが、今回はオードリーのためにお行儀よくしている。

4人はナイトクラブに行き、実業家のチャオと合流する。しかし彼女は中国の恐るべき文化に困惑する。最初に差し出された虫入りの酒、オードリーはかなり無理して飲み吐きそうになる。次はじゃんけんして負けた方がビンタするゲームをチャンと行うが、勝手がわからないオードリーは本気でぶっ叩いて出血させ、チャオのシャツに激しく嘔吐してしまう。

チャオは怒ることなくシャツを着替えて登場すると、彼女に英語で話しかけ始め打ち解け始め、オードリーの生い立ちを尋ねる。

オードリーはなんとなく嘘をついてしまった結果、チャオはオードリーの生みの親に出会ってから商談をすると言い出してしまい、オードリーは商談を成功させるため、いきなり自身の本当の母親を探すことになってしまう。

飲み会終了後、オードリーがデッドアイの頭からゲロを吐いてしまい、路地裏でホースで水浴びをしている間に、作戦会議を開き、ロロが養子縁組相談所に連絡してオードリーの母親が海清にいることがわかり、四人は海清旅行に行くことにする。

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ズッコケ4人組、母親探しの中国旅

オードリーたちは列車に乗り込むとアメリカ人女性ジェス(メレディス・ハグナー)が座っている部屋に乗り込む。警察が取締りのために見回りに来たのを知ったジェスは、大量の麻薬を所持している売人であることを明かしたあと、オードリーの顔にコカインを吹きかけ皆にコカインを吸わせて共犯にすると、一緒にコカインを隠せと脅す。図らず吸ってしまった彼女たちはコカインと錠剤の一部を飲み、残りを体内に入れて隠すことに成功するが、バキバキに決まっていた彼女たちは警察の前で騒ぎを起こしてしまい、4人だけ列車から追い出され、挙句キャットはパスポートの入ったバッグをジェスに盗まれてしまう。

彼女たちは体からほとんどの麻薬を取り出すが、キャットはコカインが詰まったバッグを1つだけ取り出せないでいた。なすすべもなく歩いていると、ロロが彼氏のバスケットボール・スターのバロン・デイビスの乗ったバスケチームのバスに乗せてもらい豪華なホテルに招待までしてもらうが、ドラッグが残っていた四人はチームメイトと激しくセックスしてしまい、バロン除くチームメイトを負傷させてしまいバロンに怒られる。

海清に到着した4人はロロの祖母ナイナイ(ロリ・タン・チン)の過ごす実家を訪れ、20人以上いるロロの親族たちに囲まれて困惑しながらも皆に歓迎され素敵な夜を過ごす。

翌朝、伝統的なチャイナ服に着替えたオードリーは養子縁組の斡旋所に話を聞きに行くと、オードリーが実は韓国人であることが判明し、オードリーの母は韓国にいることを知る。

ズッコケ四人組、韓国へ

韓国に行きたいが、キャットはパスポートを盗まれており韓国には行くことはできない。そこで4人はなぜかK-POPスターを装い、パスポートなしでソウル行きのプライベートジェットに乗り、ソウルに着く。

デッドアイの友人がファンを引き連れ現れるも、K-POPアイドルを証明するために即興でパフォーマンスを披露する羽目になる。MVが突如始まりいい感じに証明できそうになるも、曲の終わりにキャットのスカートが脱げ、股間全体を覆う巨大な悪魔のタトゥーが全世界に配信されてしまう。結局空港から入国は拒否られたため、四人は貨物船に乗ってソウルに入国する。

とりあえず韓国ソウルに到着することができたが、キャットの股間騒動は世界的にバズりまくっており町中の人から写真を取られまくるキャットたちは、ことの重大さに徐々に気がつく。そして、チャンからの電話をとったオードリーは、一方的に電話で取引を断られた挙句、ついでに上司のフランクから仕事を解雇されてしまう。

エンディングネタバレ

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四人は口論になり、キャットが、ロサンゼルスでオードリーと一緒に引っ越すつもりだったことをうっかりロロに明かしたことで、ロロは親友を差し置いて行動するオードリーに怒り始める。。しかしオードリーはロロに「大人になることを拒否している女だ」と言い、ロロは「お前は自分勝手で嫌なやつだった」と言い合い、グループは解散となる。

オードリーはパスポートの問題を解決した後、単身ソウルの養子縁組事務所を訪れるが、そこで実母ミン(ミシェル・チェリー)はすでに他界していたことを知り悲しむ。

母の墓参りに向かうと、そこで実母の夫のダン(ダニエル・デ・キム)と出会い、家に招待される。

ダンはオードリーに、ミンが亡くなる前、オードリーのために作ったビデオを見せる。ビデオの中でミンは一度も会ったことがないオードリーに対し、大人になったあなたは今はどんな大人だろうか?あなたをどれほど愛しているか、ミンから娘に愛を伝えるメッセージが込められていた内容だった。ビデオを見ながらオードリーは涙を流す。

オードリーはシアトルに戻ると、ロロの家族が経営するレストランに向かい、ロロに謝ろうとするが、彼女はオードリーと話すことを拒否する。

しかしオードリーは店のマイクを使って、ロロとデッドアイに謝罪と今までの感謝の言葉を述べたことで、ロロはオードリーを許し親友を抱きしめる。

1年後、オードリー、ロロ、キャット、デッドアイは、再びパリへ行くために集まる。

オードリーは弁護士として独立し、ロロは芸術を続け、キャットは性に貪欲だった過去を告白してクラレンスと和解していた。四人でパリの食事を楽しむ中、デッドアイはキャットに触発されて自分の股間のタトゥーを入れたとズボンを脱いで友人たちに見せると、突如タトゥーが光り始め3人は驚愕したところで物語は終了する。

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海外の感想評価まとめ

ここから先は2023年に先行上映された海外の映画レビュアーたちのリアルな感想評価をまとめて紹介していきます。

IMDb 6.4/10

7/10
これはいいサプライズ映画だった…。
ストーリーは、友情と、自分自身と自分の遺産について学ぶという、うまく書かれたものだ。実際、脚本とストーリーには幾つもの層があり、互いにうまく補完し合っている。
アデル・リム監督には何度も笑わされた。
ストーリーだけでなく、キャラクター・ギャラリーも良かった。オードリー(演:アシュリー・パーク)、ロロ(演:シェリー・コーラ)、キャット(演:ステファニー・スー)、そしてデッドアイ(演:サブリナ・ウー)の4人の主人公は、面白い特徴と特徴を持ったよくできたキャラクターだった。私はこの4人のキャラクターと彼らのやりとり、そして95分間の映画を通して彼らが置かれる状況をとても楽しんだ。
もしあなたが、安っぽいドタバタコメディの枠を超えた、しっかりとしたストーリーのあるコメディーが好きなら、アデル・リム監督の2023年の映画「Joy Ride」は、95分かけてじっくりと観る価値のある作品であることは間違いない。

2/10
映画の感想
これはおそらく、映画の最初と最後での感じ方の最大の違いだと思う。本当に面白いシーンで始まり、爆笑してしまった。そのシーンで、この映画がどんな映画なのかがわかった。R指定のコメディで、何も隠していない。このような映画はもうほとんどないので、私は興奮した。
続いていくにつれ、コメディは弱くなっていく。その多くが完全に無理矢理に感じられる。コメディの多くは、意味のない作為的な状況から生じている。ショックのためだけのシーンもあり、それ以外は笑えない。
残念なことに、この映画はラストではほとんどコメディになっていない。ドラマの方に大きく傾いている。安っぽく、無理矢理で、情けない音楽もついている。さらに悪いことに、すべてが予想通りなのだ。ある登場人物が、”LAに引っ越すかもしれないことは彼女に言わないでくれ “と言う。映画の後半で何が起こるかわかる?
しかし、この映画で唯一最悪なのはDeadeyeというキャラクターで、その大げさなおふざけコメディの試みは超ヒヤヒヤものだ。ショックなほどひどい。
私はこの映画を酷評することに喜びを感じているわけではない。好きになりたかったのだ。コメディ映画が珍しくなっている今、私は何でも手に入れたいと思う。でも、これより良くなければならない。

8/10
コメディというジャンルに加わった素晴らしい作品。
この映画はアデル・リムの監督デビュー作で、アシュリー・パーク(『Beef』)、シェリー・コーラ(『I Love Dick』)、サブリナ・ウー(『Doogie Kamealoha, MD』)、ステファニー・スー(『The Path』)、ティモシー・シモンズ(『Don’t Worry Darling』)、ケネス・リウ(『The Midnight Club』)が出演している。
この映画は予想以上に素晴らしく、実際に『ハングオーバー』を思い出した。登場人物のキャスティングがうまく、完璧にはまった。ストーリーの中で様々な個性がうまくミックスされていて、見ていて楽しい。見応えのある深いサブプロットもある。コメディの内容も素晴らしく、淫靡で、とてもよく書けている。結末は続編を期待させる。

4/10
下り坂
私はこれを見るのをとても楽しみにしていました。とても面白そうだったし、アジアの俳優がスクリーンで活躍するのを見たかったから。
他の人が言ったように、演技は全体的にそんなに良くなかった。一番面白かったのは予告編だった。
私は部分的に笑った。でも、セックスしすぎのシーンはヒヤヒヤしたし、樽の中に手を入れているように感じた。
セックスの引用は楽しかったけど、セックスシーンはなくてもよかった。ロロの言及はとても面白かった。
でも3Pはちょっと…。もうひとつのボールのシーンは、短くすればもっと笑えただろうけど、長すぎた。P*のタトゥーは参考資料としてはもっと面白かった。実際に見る必要はなかった。
時には、見せるよりも語る方がずっと面白い。観客をそのアイデアで笑わせるんだ。
私は本当に、本当に、本当に、この映画を気に入りたいと思った。

メタスコア 74/100

  • 91
    IndieWireマリサ・ミラバル
    語るべきことが多く、最高に才能豊かなキャストが愛すべき多面的なキャラクターを体現しているのだから、続編が作られるのは当然だ。「ジョイ・ライド』は、進歩的で洒落たコメディの金字塔であり、より多様なストーリーがスクリーンで語られる必要性を示している。
  • 90
    スラッシュフィルム ラファエル・モタマヨール
    ジョイ・ライド』は、今年のスタジオ・コメディを代表する大作であり、久々に面白い脚本による素晴らしい監督デビュー作である。
  • 90
    TheWrapLex Briscuso
    これはとても大胆で純粋な映画であり、自由奔放できわどい楽しさとともに、見出された家族、母性的なつながり、自分を幸せにすることをするというコンセプトを強調している。
  • 85
    グローブ・アンド・メール紙(トロント)バリー・ハーツ
    ジョイ・ライド』は、これからやってくる寒く厳しい冬を乗り切るのに十分な、ギャグにまつわる華麗なギャグを提供してくれる。
  • 83
    プレイリスト
    本当にバカになるためには、本当に賢くなければならないことがある。『ジョイ・ライド』はその針に見事に糸を通す。
  • 83
    コンシクエンスLiz Shannon Miller
    グロいユーモアやミュージックビデオへのオマージュの向こうに、思いもよらない世界で家族を見つけること、そして友情に見出せる強さについての甘く感動的なストーリーがある。
  • 80
    ハリウッド・レポーターLovia Gyarkye
    巧みな脚本が『ジョイ・ライド』を貫く目まぐるしいエネルギーを確立しているが、この映画のアナーキーな鼓動を維持しているのは、『エミリー・イン・パリ』のアシュリー・パーク、『ショートカミングス』のシェリー・コーラ、『エヴリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス』のオスカー候補ステファニー・ヒュー、サブリナ・ウーの演技だ。
  • 79
    Paste Magazineオーロラ・アミドン
    ジョイ・ライド』は、不条理で破廉恥なユーモアに溢れた、大胆不敵で予測不可能な娯楽作品に仕上がっている。
  • 78
    オースティン・クロニクルMarjorie Baumgarten
    ジョイ・ライド』は、ハードなRロードトリップ映画の伝統にすんなりと溶け込むと同時に、アメリカ文化が表現の面でまだまだ開拓すべき分野がたくさんあることを示している。
  • 70
    バラエティPeter Debruge
    この映画は『ブライズメイズ』レベルの素晴らしさではないかもしれないが、殿堂入りに値するコメディのセットピースを2つ以上持っている。

まとめと感想「かなり面白い」

海外の感想評価もかなり評価が別れているのが面白いが、極端な下ネタ、ギャグ、下品な言動、キャクターが合わない人は極端に合わないようだ。さらにもっとコメディしろよ!や、もっとドラマに力入れろよ!などの多様な意見が入り乱れているのが興味深かった。

個人的には馬鹿笑いして楽しめた。

確かに友人が「ハング・オーバー」が好きなら絶対に見るべきだとおススメしたのが試聴のきっかけだったが、これは見てよかった。流石にハングオーバー!よりは面白くはない。そりゃそうだ。あの映画は傑作中の傑作だ。

しかし、ハングオーバーを引き合いに出す必要はないぐらい、Joy Rideは傑作レベルに面白い。中国って韓国ってこんな感じなんだな、アジア人の人種差別ってやっぱすげぇなとか、何より女の生きる力って超すげぇなとパワーに圧倒されっぱなしの95分間だった。ゲロがリアルすぎてきついのを我慢できれば全体的に笑いっぱなしの最高にハッピーな作品なのでこの映画はおすすめ。

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