【Netflix】アカウント共有は別居家族でも可能か?アカウント停止される?




この記事ではNetflixアカウントを、別居している家族、遠く離れた友人にアカウント共有(貸出)しちゃっているけど大丈夫?
といった疑問や悩みを解決させていきます。

とりあえず先に結論から言うと、大丈夫です。
Netflixの利用規約では、同居している家族の間でのアカウント共有を許可しています。しかし、別居している家族や友人との共有については明確な言及は一切ないからです。

その辺もしっかりと解説していくのでよろしくお願いします。

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Netflixの別居家族へのアカウント共有は問題ない

私、妻、子供、祖母アカウント

なぜ大丈夫か?二つの理由を解説していきますね。

まず一つ目、
我が家も500km離れた場所に一人で住む祖母に私のアカウントを与え、もう5年以上経っていること、そして今までアカウントを停止されたり、Netflixから警告はないからです。

具体的に我が家では、ベーシックプランでメイン契約者は私、そして共有アカウントは、妻、子供、そして遠く離れた実家暮らしの祖母の4つのアカウントがある状態です。

二つ目、
Netflixは、同居家族に限り家族間でのアカウント共有を推奨しているだけで、例えば我が家のように、遠く離れた実家の祖母のために共有アカウントを作ることは禁止していない。と言うことです。

この辺についてはこのニュースでも報道されています。

さらに、実際にNetflixから届いたとされるメールを呼んでみて欲しいのですが↓

禁止、NGといった文字は表記されていないことが良くわかりますね。

ただし、メディアによって、『Netflix、日本でも「別世帯とのアカウント共有」をNGに』なんて不安を煽るようなタイトルで報道してしまうので、あれ?別居している家族にもアカウント貸してしまったけど大丈夫かな?という不安が生まれたのだと思います。

ですが安心してくださいね。

家族のために高いプランに変えたのに、もっと高いプランにしないといけないのか、、なんて心配はもう不要です。そのまま愛する家族のためにアカウントを共有しておいて問題はないですよ。

ただし、アカウント共有は同居、別居関係なく家族や友人とのアカウント共有が可能ではありますが、利用規約上、突然Netflixが本気になって絶対禁止!と言ってきたら即座に変更しないと痛い目にあるので、いつ言われても狼狽えないようにフットワークを軽くしておいてくださいね。

アカウント共有のメリットとデメリット

アカウント共有の最大のメリットは、コストの削減です。しかし、同時視聴数の制限や閲覧履歴やお気に入りなど家族や友人の趣味嗜好がモロバレしてしまうため、プライバシーの問題など、デメリットも存在します。

メリット:月額料金の節約、家族や友人とのコンテンツの共有。

デメリット:同時視聴数の制限、プライバシーの問題、アカウントのセキュリティリスク。 共有を行う際の注意点や、共有によるリスクを最小限に抑えるための方法を知ることが、安心してNetflixを楽しむための鍵となります。 また、共有を行う際は、利用規約を遵守し、適切な方法での共有を心掛けることが求められます。

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アカウント共有の危険性

ただし、本当に家族、友人だけにアカウントを共有するのは良いのですが、一時期SNSで『Netflix、アマプラ、ユーネクスト、HuluなどVODの共有アカウント教えたら勝手に有料のやつ見られて支払いが自分に来た。さらにIDパスワードを迂闊に教えたら他人に勝手に使われていた』などのトラブルが起きているのも事実です。

プライバシーの保護やセキュリティの確保が必要です。 一つのアカウントでの同時視聴数には制限があるため、注意が必要です。 特に、別居している場合、アカウントの共有によるトラブルが発生することもあるため、常に最新の利用規約を確認し、適切な利用を心掛けることが大切です。

利用規約の解釈には個人の裁量が影響することがある。 過度な共有は、アカウントの停止や制限の原因となる可能性がある。 Netflixは、アカウントの不正利用を防ぐためのさまざまな対策を講じています。 そのため、共有を行う際は、利用規約を遵守し、適切な方法での共有を心掛けることが求められます。

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まとめ:Netflix別居している家族や友人とのアカウント共有

Netflixや報道が「同居家族以外のアカウント共有禁止!NG!」なんて言い始めるから調べてみたら、禁止なんて一言も言っておらず、一方的に情弱な人相手からも契約料金をふんだくりたいNetflixの思惑が見え隠れする偏った報道なだけでした。

プラン変更の大きな理由は、別居している家族や友人とのアカウント共有における、コスト削減のための手段として。
しかし、 一方で、共有によるトラブルや不満が生じるているのも事実です。共有をスムーズに行うためのコミュニケーションはとても重要なことです。

間違ってもSNSでアカウント共有しますよ、なんて書き込みを見つけても迂闊に近寄ってはいけません。他人のアカウントは犯罪に巻き込まれる可能性があるからです。

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