映画『ヴィーガンズ・ハム』物語エンディングまでネタバレと海外の感想評価

「ヴィーガンの肉は美味しいという大爆笑できるダークコメディ」映画『ヴィーガンズ・ハム』物語エンディングまでネタバレと海外の反応評価を紹介。肉屋を襲うヴィーガンをハムにしたら大盛況で次々ヴィーガン狩りを始める夫婦なフランス映画っぽさ爆発の極端な作品です。

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映画『ヴィーガンズ・ハム』あらすじ

経営も結婚生活も倒産寸前の肉屋を営むソフィーとヴィンセントは菜食主義者集団ヴィーガンを殺してしまう。証拠隠滅で解体した肉をハムとして提供してしまったところそれが町中で大評判となり連日行列ができるほどに。
しかし肉の量には限りがある、二人は新しいヴィーガンの肉を求めるのだった。

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映画『ヴィーガンズ・ハム』スタッフキャスト

監督
ファブリス・エブエ
脚本
ファブリス・エブエ

キャスト
マリアナ・フォイス… ソフィー パスカル
ファブリス・エブエ… ヴィンセント・パスカル

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映画『ヴィーガンズ・ハム』物語ネタバレ

ソフィーとヴィンセントは結婚して始めた肉屋を10年以上営んでいるが人生は計画通りにはうまくいかない。経営が悪化し倒産寸前まで追い込まれ、夫婦生活も冷めきっており、ニコニコと肉を楽しそうに捌いて愛おしそうに肉を客に渡すヴィンセントに辟易しており、二人の結婚生活も破綻寸前なのだ。

人生は悪いことが続くものだ。客が帰った直後、白いツナギを来て牛、鶏など動物の被り物をした四人組の”過激な”ヴィーガン(菜食主義者)が店のガラスに落書きをしてショーケースを破壊、店の中を荒らしソフィーにペンキをぶちまけ逃亡。過激派の一人を捕まえようとマスクを剥ぎ取って白人の青年の顔を見たところで他の仲間に襲撃され逃げられてしまう。

ヴィーガンの人肉は美味い

ソフィーとヴィンセントが友人宅から帰宅途中の山林の道路でサイクリングをしていた白人の青年を見て店を荒らしたヴィーガンの一人だと気付く。車をバックして話をしようとしたが誤って轢き殺してしまう。慌てたヴィンセントは警察に通報しようとするがソフィーが静止し店で証拠を隠滅することになった。

ヴィンセントはヴィーガン男性を手際よく切り刻み解体していく。彼の落ちた耳を食べた愛犬は味が気に入ったらしくもっとよこせと催促してきたのでもう片方の耳をあげると美味しそうに平らげるのだった。その姿を見たヴィンセントは何かを思いついたようだ。ソフィーは犯罪実録番組を見て証拠隠滅の方法を探っていた。

翌朝、ソフィーが誤ってヴィーガンの人肉を加工したハムを客に提供していることに気が付き慌てて戻そうとしたが、誤って食べた客があまりに美味しかったのでもう一度買いたいと来店する。二人は話し合いヴィーガン男性の人肉を食べたところ驚くほど美味しいことに気付き”イラン豚”と名付け店頭に出したところ次々に売れ肉屋はかつての活気を取り戻すのだった。

ついでにソフィーの実録番組の知識で自らヴィーガン組織に潜り込み肉を仕入れることにする。二人は商店街でヴィーガンのチラシを配るパフォーマンスをすることで過激派ヴィーガン達の目に留まり仲間になることができた。ついでに彼らの(ついでにヴィンセント達のライバル店でもある)別の肉屋を破壊する活動にも参加、ヴィンセントはやたら楽しそうに破壊活動に勤しむのだった。

ソフィが懇意にしている男性を家に呼び込みマッサージをしたため全裸姿だった男性を見たヴィンセントは勘違いして男性を撲殺。早速ソフィーの指示で証拠を隠滅し二人で仲良く彼の肉を刻む姿から二人の溝は徐々に埋まっていくように見える。

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ヴィーガン狩り

過激派ヴィーガンののお陰でライバル店の店が全焼したという知らせを受けますます彼らの店は繁盛する。肉が足りないのなら殺せばいいじゃない。ノリに乗った二人は青空の下で次々と”ヴィーガン”を殺しては解体して店に出す、肉がなくなれば殺す、その繰り返しだった。

ある日、ライバル店オーナー夫婦との食事で羽振りが良くなったソフィーとヴィンセントが彼らを非難したため取っ組み合いの喧嘩となり殺しに慣れたヴィンセントは彼の耳を食いちぎって怖がられる。二人は何か問題でも?という表情で帰宅する。

二人は穏やかな表情で寝室で実録番組の動物編を視聴”自然界は弱肉強食が当たり前”というナレーションを見てますます勢いのまままさにヴィンセントが強者で、ヴィーガンが弱者の構図で次々にヴィーガンを殺すのだった。二人は初恋の二人のように愛し合う仲にまで復活していた。

しかしあまりにも殺しすぎたため、流石に警察も周辺を嗅ぎ回っていることがわかった二人は肉を用意できず客を悲しませていた。なんとかしないと。

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エンディングネタバレ「大好きな番組に出演」

ソフィーが一人で店番をしていたところを狙って過激派ヴィーガンの残り三人組に拉致されてしまうのだった。しかし愛犬のお陰で彼らの場所にたどり着いたヴィンセントは次々にヴィーガン達を殺す。残った一人に殺されかけるが今まで一度も手を汚すことはなかったソフィーが一人を殺して二人は愛おしそうに抱き合うのだった。

そして、ソフィーの大好きな実録犯罪番組の司会者がソフィーとヴィンセントの話を終えると、彼らのライバル店のオーナー夫婦に彼らはどんな人間だったかをインタビューして映画は終了する。

海外の反応評価IMDb 6.6/10

9/10
警告
コミカルな見返りと非常に面白い台詞で本当にとてもよくできているが、非常にブラックでグロいユーモアもある。繊細な人にとっては非常に気になるシーンもあります。フランス人がフランス人のために作ったような作品で、アメリカのお堅い人向けではありません。嫌な人は絶対に観に行かないでください。コメントもしないでください。注意されたし。

8/10
今年一番のコメディ
このフランス映画には驚かされました。
この作品は、シリアスなドラマのような展開になりそうです。しかし、「ヴィーガンズハム」は、その不穏でぞっとするような要素をコメディに変換する方法を知っている。
この映画を見ているときほど、映画館で大笑いしたことはない。笑えるシーンが満載で、ユーモアが常に効いている…。ダークなユーモアが苦手な人は別ですが、その場合は向いていませんから。
唯一の問題は、エンディングです。あまりにも早く終わってしまう。エンディングの前に2、3シーン追加してくれたら、もっと良くなると思います。

9/10
お肉大好き
監督は、この映画の主役でもあります。そして、私が参加した映画祭に送ったビデオメッセージでは、さらにおかしな髪型をしていましたが、それでも彼は面白くて信頼できそうです。もちろん、それは彼が “強制 “される恐ろしいこととは大反対です。
もし、あなたが気分を害しやすく、引き金になりやすいのであれば、この映画はあなたには向かないかもしれません。この映画はまた、私たちの社会について多くを語っています。私たちがお互いをどう扱うか、この映画にはいくつかのテーマが隠されており、それを見事に描き出しているのです。

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まとめと感想「スカッとするダークコメディ」

あとはヴィーガンに対して何を感じているかで大きく評価が変わるだろう。個人的にヴィーガンは過激で押し付けがましい印象を持っているのでこの映画は大爆笑だった。

菜食主義者の肉が超おいしいなんてあらすじだけでも面白いのに、次々と軽快に時には銃で時には捕食者のように上空から、後ろからナイフでヴィーガンをぶっ殺しまくるのを楽しめる。

かなりゴア表現も過激で最近話題になった超グロ台湾映画SADNESS(ネタバレはこちら)よりは血を少なめにしているが、人体の造形や断面がかなり凝ってるので血が少ないせいで逆に新鮮なグロさを感じられる。が、その死体全部ヴィーガンだし笑えてしまうのが不思議。最初に犬が気に入ったってのも最高。

フランス映画「秘密の森、その向こう」(ネタバレはこちら)で大泣きしてしまったが、今度は大笑いさせてくるとは、フランス映画は堅苦しい印象があったが、感情を揺さぶる作品を作るのが上手なんだなーとしみじみ。好き嫌いせず見てよかった。

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