映画『ダーク・マッチ/Dark Match』完全ネタバレ解説と海外の感想評価まとめ「感じるんじゃない笑え」

「プロレスとホラーがタッグを組んだ究極のB級ホラー」全米で2025年1月31日に公開された映画『ダーク・マッチ/Dark Match』のあらすじ結末までネタバレ解説と海外の感想評価をまとめて紹介。

本作は1980年代後半を舞台に、小規模なプロレス団体SAWが高額報酬の興行を受けて辺境の町を訪れたところ、その地域が元プロレスラーで悪魔崇拝カルトの教祖「預言者」(クリス・ジェリコ)による生死をかけた儀式的殺人ショーだったことが判明する悪魔的ホラー映画である。

スーパーナチュラル・ホラーとして注目を集めた映画『ダーク・マッチ/Dark Match』が2025年1月31日より全米の劇場とストリーミング配信で公開された。映画『ダーク・マッチ/Dark Match』はカナダ制作で、ローウェル・ディーン監督が脚本・監督・製作を担当した作品だ。2024年7月にファンタジア国際映画祭でワールドプレミアが行われ、Rotten Tomatoesで批評家スコア68%を獲得した。

監督のローウェル・ディーンは『ウルフコップ』シリーズで知られるカナダのB級ホラー映画の専門家で、本作でプロレスとホラーの融合という新境地に挑戦した。主演のミス・ビヘイブ役をアイシャ・イッサが演じ、ベテランレスラー兼マネージャーのジョー・リーンをスティーブン・オッグが演じた。悪役のカルト教祖「預言者」役には、元WWEチャンピオンのクリス・ジェリコが扮している。

今回は、B級ホラーとプロレス文化の融合で話題となった映画『ダーク・マッチ/Dark Match』のラストについて解説&考察していこう。以下の内容は本編の結末の重大なネタバレを含むため、必ず映画を鑑賞してから読んでいただきたい。また、カルト的儀式殺人、流血暴力、悪魔召喚に関する内容が含まれるため、注意していただきたい。

『ダーク・マッチ/Dark Match』あらすじ結末ネタバレ

ここから先は『ダーク・マッチ/Dark Match』の核心である重大なネタバレを含む。

カルト興行

1980年代後半、小規模なインディペンデント・プロレス団体「Stars of Amateur Wrestling (SAW)」常に資金難に追われながらも、悪役レスラー「ミス・ビヘイブ」こと本名ニッキー(アイシャ・イッサ)と対極にいる人気の善玉レスラー「ケイト・ザ・グレート」(サラ・カニング)との激しい抗争を売りにしている。しかし台本で常にニッキーが敗北させられるため、ニッキーは人種差別的な理由でヒール役に固定されていることに不満を抱いていた。

ある日、団体に胡散臭いプロモーターのラスティ・ビーンズ(ジョナサン・チェリー)から高額報酬の特別興行を持ちかけられる。

開催地は人里離れた辺境の村だが地元住民全員が熱心なプロレスファンということで、経営状態の悪いSAWはこの申し出を喜んで受け入れ、ミス・ビヘイブ、ベテランレスラー兼マネージャーのジョー・リーン(スティーブン・オッグ)、無口なルチャドール「エニグマ・ジョーンズ」(モー・アダン)、タッグチーム「ビースト・ブラザーズ」、「シック・アンド・シン」のコンビが参加する。

一行が到着した村では、住民たちが歓迎パーティーを開いてお祭り騒ぎが始まるが、レスラーたちは住民から緑色の不審な飲み物が振る舞われる。何かが混入していたのだろう、レスラーたちは次第に幻覚症状を起こし始め、レスラーたちは朦朧とした状態のまま、饗宴を楽しむのだった。

致命的試合

翌日、「ダーク・マッチ」と呼ばれる特別興行が開始された。しかし、プロモーターのラスティ・ビーンズは、これは通常のプロレス興行ではなく、「風」「水」「土」「炎」の4つのエレメントをテーマにした生死をかけた真剣勝負だと説明される。

最初の「風の試合」では、リング下に巨大な扇風機が設置され、下から強風が吹き荒れる中、タッグチーム「シック・アンド・シン」対「ビースト・ブラザーズ」の対戦が始まる。ビーストによってビースト・ブラザーズは首を切られて死んでしまう。目の前で残虐な行為が起きたにも関わらず、観客たちは大盛り上がりする。ここで、この殺人ショーは本物であることが明らかになった。

続く「水の試合」では、リング上にスプリンクラーが設置され、ミス・ビヘイブとケイト・ザ・グレートが再戦することになった。試合開始当初は通常の台本通りの展開を見せるが、スプリンクラーから緑色の水がリングに巻かれると、互いに異常な攻撃性を見せ始め、互いに殺し合いが始まってしまう。最終的にニッキーがチェーンを使ってケイトの首を絞めて殺害してしまう。試合後、何が起きたのか自分がしてしまったことリッキーは錯乱し仲間たちと興行から逃亡しようとするが、銃で武装した住民に脅され、次の試合が始まってしまう。

結末ネタバレ:悪魔召喚

「土の試合」では、リングマットが土で覆われ、エニグマ・ジョーンズとキッド・ハンブルが対戦した。両者の拳にはガラスの破片が強制的に埋め込まれ、血まみれの残酷な戦いの結果、キッド・ハンブルが生き残る。

最終戦「炎の試合」では、リング中央に火の大釜が設置され、ジョー・リーン対ラザルス・スマッシュリーが強制的に戦わされるが、ゴング開始と同時にラザルスの整髪料に火が燃え移り焼死してあっさり終了してしまう。燃えている間もレフェリーは何もしようとしない。

全ての試合が終わったと思われたが、「スピリット・マッチ」が始まり町の支配者である預言者とジョー・リーンの因縁の対決が始まる。そこで預言者はかつてジョーと共にレスラーとして活動していた過去が明かされるがどうでも良い。2人のプロレスが始まる。

死を偽装していたエニグマが会場で大暴れして火をつける。ミス・ビヘイブが現れ預言者の胸に杭を突き刺してぶっ殺し皆で脱出する。

しかし、燃え盛る会場の中で瀕死のカルトメンバーの一人が儀式を完成させてしまい、巨大な白い悪魔が召喚されニッキー、ジョー、ラスティの退路を塞ぐが、ニッキーは恐れることなく、車を降りると悪魔に向かって走り出して物語は終了する。

Horror Brains – Dark Match

『ダーク・マッチ/Dark Match』作品情報

ダーク・マッチ/Dark Matchのネタバレを読んで興味を持ってしまった読者のために、

『ウルフコップ』シリーズで知られるローウェル・ディーン監督による意欲的なプロレス・ホラー映画について詳細を紹介する。1980年代のグラインドハウス映画美学とVHS時代のプロレス文化を融合させた、カルト映画ファンとプロレスファンの両方に向けた異色作だ。

ダーク・マッチ/Dark Match興行収入

映画『ダーク・マッチ/Dark Match』は2025年1月31日にShudder配信とAMC+での配信、および限定劇場公開が行われた。本作はローバジェット・インディペンデント映画として製作され、具体的な興行収入は公表されていないが、ストリーミング配信を中心とした展開となっている。カナダのエドモントンで撮影が行われ、製作費は『ウルフコップ』シリーズと同程度の低予算で制作された。

ローウェル・ディーン監督紹介

ローウェル・ディーンはカナダ出身の映画監督で、B級ホラー映画の専門家として知られている。代表作には『ウルフコップ』(2014年)とその続編『アナザー・ウルフコップ』(2017年)があり、トラッシュでシュロッキーな魅力を持つ作品群で cult following を獲得している。

ディーン監督は本作について「あまりにもクレイジーすぎて映画化不可能かと思ったが、数ヶ月以内にエドモントンのセットで撮影が始まった」と語っている。彼はグラインドハウス美学を重視し、ダイナミックなカメラワークと独創的な照明を駆使してエネルギーとサスペンスを生み出すことを得意としている。

ミス・ビヘイブ役「アイシャ・イッサ」紹介

主人公のミス・ビヘイブ(本名ニッキー)を演じるアイシャ・イッサは、カナダの女優で『Transplant』などのSyFyシリーズで知られている。特筆すべきは、彼女が国際ブラジリアン柔術連盟の2度のチャンピオンという格闘技の実力者でもあることだ。

劇中でのプロレスシーンは非常にリアルで説得力があり、批評家たちは「プロレスに対する真のリスペクトを感じさせる」と評価している。イッサの演技は、人種差別的な理由でヒール役に固定されることへの不満と、それでも諦めない闘志を見事に表現しており、作品の感情的な核となっている。

海外の感想評価まとめ

映画『ダーク・マッチ/Dark Match』はプロレスとホラーを融合させた異色作として、海外の映画批評サイトで賛否両論の評価を受けている。特にB級ホラー映画愛好者とプロレスファンからは肯定的な反応が多い一方で、一般的なホラー映画ファンからは混合的な評価となっている状況だ。

IMDb(総合評価:5.5/10)

①私はこの映画にあまり期待していなかったが、非常に驚かされた。大きなプロレスファンとして、このチーズフェストを楽しく観ることができた。しかし、より高く評価できない理由は、クリス・ジェリコの恐ろしい演技のせいだ。元世界チャンピオンとして、せめてプロレス映画くらいは演技できると期待していたが、彼の馬鹿げた悪役カルト指導者は観ているのが辛かった。

②私はこの映画を偶然発見したが、地元のプロレスイベントのちらしのようなもので、血と汗と暴力を約束している。それに悪魔憑依を3つほど加えてみよう。ローウェル・ディーン監督による2024年のインディーホラーの宝石だ。キャストは素晴らしく、アイシャ・イッサとスティーブン・オッグが特に際立っており、彼らの関係がこれほど面白いとは予想していなかった。

③私はホラー映画だとして記載されているので、この映画を観ることにした。しかし、映画には楽しめるホラーの要素がほんの僅かもない。映画そのものとその無意味な物語が真のホラーであることを除いては。脚本は酷く、キャラクター開発は貧弱で、アクションも酷く、演技の多くも辛く、演出も貧弱だった。

④私は通常このように厳しくはないが、世界中に才能ある人々がいるのに、このような映画がまだ作られていることに驚いている。脚本の酷さ、キャラクター開発の貧弱さ、酷いアクション、演技の多くが辛いものだった。これは私が観るべきではない映画だった。

IMDb – Dark Match

Rotten Tomatoes(批評家:68% / 観客:データなし)

①私にとって『ダーク・マッチ』はローウェル・ディーンの他の作品ほど直接的に面白くはないが、それでも多くのユーモラスな瞬間がある。プロットは少し混乱しており、もう少し簡潔にされていれば良かったと思う。各展開が真の目的を少しずつ後方に押しやってしまう。

②私が感じるのは、リッチな精神とパフォーマンスだが、実行部門では軽い作品だということだ。『ダーク・マッチ』には素晴らしいコンセプトがあり、ジャンル愛好者、プロレス愛好者、そしてその二つの交差する領域に簡単にアピールするだろうが、自分自身の血まみれの甘美なスポットに当たるのに苦労している。

③私は1980年代の悪魔崇拝カルトが元プロレスラーによって率いられ、VHSスナッフテープに記録された致命的な試合を組織する様子を想像してほしい。運悪くバトルリングに入った者たちは、サディスティックなカルト指導者の名において儀式的な犠牲として標的にされる。

Rotten Tomatoes – Dark Match

Metacritic(総合評価:44/100)

①私の印象では、強力な感情的核は欠けているものの、『ダーク・マッチ』は低予算の血まみれのスリルを提供し、ゴア愛好者とプロレス愛好者の両方を満足させるだろう。

②私が思うに、おそらく強制的に書かれた『マッチ』は矛盾と間違って考案された過度さで詰まっている。この安っぽい低予算映画は決して独創性を責められることはないだろうが、迅速なペースと優れたパフォーマンスのおかげで退屈ではない。

③私の評価では、ホラー映画とプロレスが好きなら、この映画を愛するだろう。それは多くの楽しさ、面白いプロット、優れたキャストを持っている。真剣に受け取られることを意図していない作品だ。

Metacritic – Dark Match

批評家レビュー

海外の専門批評家による『ダーク・マッチ/Dark Match』の詳細な評価を紹介する。ローウェル・ディーン監督によるプロレス・ホラー融合の実験的試みと、1980年代グラインドハウス美学の再現性を知ることで、この映画の多角的な魅力と課題を理解できるはずだ。

Fangoria 評価なし

未記載批評家「『ダーク・マッチ』は決して独創性を責められることはないだろうが、迅速なペースと優れたパフォーマンスのおかげで退屈ではない」

『ダーク・マッチ』は1980年代設定で、VHSの光沢、高コントラスト照明、そして大量のスパンデックスが特徴だ。ヒロインの「ミス・ビヘイブ」は、アイシャ・イッサが同情的に演じており、彼女はSyFyシリーズの卒業生で2度の国際ブラジリアン柔術連盟チャンピオンでもある。映画が本格的に動き出すと、リング上での悪質なアクションと楽屋での『グリーン・ルーム』のような駆け引きの間で切り替わる。刺傷、射撃、うめき声、精巧なキック、そして火だるまになって暴れ回る男が登場する。

評価点
1980年代美学の忠実な再現、アイシャ・イッサの説得力ある演技、迅速なペース配分とアクションシークエンス

批判点
独創性の欠如、予測可能な展開、一部のキャラクター描写の薄さ

(Fangoria – Dark Match Review)

Roger Ebert 1.5/4点

Craig D. Lindsey氏「『ダーク・マッチ』は矛盾と間違って考案された過度さで詰まっており、おそらく強制的に書かれたものだ」

『ダーク・マッチ』は、WWE創設者ヴィンス・マクマホンがWWEフィルムズを立ち上げた悪い時代を思い出させる。人種的に敏感な現代的ひねりを加えた1980年代スタイルの安価なスリラーとして設定されている。最終的な女の子もシスタだ。この殺人と狂気が噴出する前に、苦々しく不機嫌なビヘイブは既に悪役であることにうんざりしており、魅力的で白人のベビーフェイスである彼女の主要ライバル、ケイト・ザ・グレートを良く見せなければならない。

評価点
人種問題への現代的アプローチ、1980年代のリアルな再現

批判点
脚本の混乱、過度な暴力描写、全体的な執行の乱雑さ、安っぽい製作価値

(Roger Ebert – Dark Match Review)

Culture Crypt 評価なし

未記載批評家「『ダーク・マッチ』は1980年代から1990年代のブロックバスター・レンタルを思い出させる良い方法だ」

安価な品質や誤った取り扱いのトーンという意味ではなく、ホラーのホームビデオ全盛期への賛辞として必ずしもではないが、皮肉的に見ることにインスパイアされないアピールするジャンル作品のブランドとしてだ。『ダーク・マッチ』は見掛け倒しの、スケッチ的な無能さをほぼ受け入れている。アマゾンの廃倉庫で撮影されたように見える試合で、各精巧に演出されたプロレスシークエンスでランダムに来ては去るカルト信者エキストラの観客を特徴としている。

評価点
1980年代B級映画の魅力的な再現、バランスの取れた演技、シンシアな努力による信頼性の獲得

批判点
明らかな低予算制作、セットの小ささを隠すための工夫の限界、スケッチ的な無能さ

(Culture Crypt – Dark Match Review)

JoBlo Horror 評価なし

未記載批評家「『ダーク・マッチ』はローウェル・ディーンの他の作品ほど直接的に面白くはないが、それでも多くのユーモラスな瞬間がある」

ローウェル・ディーンの『ウルフコップ』は犯罪的に過小評価されており、私や他の人々がその称賛を歌い続けているにも関わらずだ。適切な量のユーモアと実に厄介なゴアが混合されている。プロレスの世界に入り、ホラーのひねりを加えるディーンを見て、私は興奮した。そして将来の殿堂入りクリス・ジェリコを加えて、私は最前列にいる!レスリングとカルト映画の両方のファンとして、『ダーク・マッチ』は直接私に向けてマーケティングされているようだ。

評価点
ローウェル・ディーンの確実な演出技術、プロレスへの敬意、クリス・ジェリコの参加による話題性

批判点
前作ほどの直接的なユーモアの欠如、プロットの複雑さによる焦点の拡散

(JoBlo – Dark Match Review)

個人的な感想評価

バカ映画w

酒を飲んで笑いながら友達と見れたら最高だったろうな。

80年代VHS世代を彷彿とさせるB級ホラーにプロレス、ありそうでなかったホラーのお約束とプロレスのお約束がタッグを組んだらホラーコメディになったでござる。

細かいことはいいんだ。

本当に後悔するか、いやぁ、バカだねぇと笑えるかは隣にいる人次第って感じかな。

主役のアイシャ・イッサが実際のブラジリアン柔術チャンピオンらしく、肉体美と演技がマッチして良い感じに映画のアクセントになってたし、プロレスシーンに真のリアリティを与えている。

一方で、脚本面での課題は否定できない。複数のサブプロットと展開が物語の焦点を散漫にしており、特に終盤の悪魔召喚要素は唐突感が強い。バカだねぇ。って笑えるなら問題なし。B級映画を愛する人にしか愛せない作品だから期待しないで少し酔っ払ってみるとアホ楽しめるよ。

本作は万人受けする作品ではないが、特定のニッチ市場には強く刺さる力を持った作品だ。

まとめ

映画『ダーク・マッチ/Dark Match』は、ローウェル・ディーン監督によるプロレス・ホラー融合の実験作として、ジャンル映画ファンの間で議論を呼んだ作品だった。本記事では、カルト的儀式殺人プロレス興行の恐怖から、海外での詳細な評価分析まで包括的に紹介した。

期待度の面では、『ウルフコップ』シリーズで知られるディーン監督の新作として、そして元WWEチャンピオンのクリス・ジェリコの本格的映画出演作として、B級ホラー映画愛好者とプロレスファンから大きな関心を集めた。内容面では、1980年代のインディープロレス文化と悪魔崇拝ホラーの融合という独創的なコンセプトが評価される一方で、脚本の混乱と演出の一貫性不足が指摘された。

評価面では、Rotten Tomatoesで批評家スコア68%、Metacriticで44点、IMDbで5.5点という結果から、批評家と観客の間で意見が分かれる作品となった。海外では特に、ニッチなジャンル映画としての価値と、アイシャ・イッサの説得力ある主演パフォーマンスに対する称賛が印象的だった。

一方で、クリス・ジェリコの演技力やプロット構成の混乱については批判的な意見も多く見られた。しかし、限られた予算内での1980年代グラインドハウス美学の再現と、プロレス文化への真摯なリスペクトは多くの批評家から認められている。本作は『ウルフコップ』シリーズに続くローウェル・ディーン監督のカルト映画系譜の一作として、特定のファン層には強く訴求する力を持った作品として記憶されるだろう。

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