映画『97 Minutes(2023)』物語結末ネタバレと海外の感想評価「お手本のようなクソ映画」




「ゴミ箱行き片道航空券を持って搭乗してください」2023年6月海外公開された映画『97minutes』物語エンディングまでネタバレと海外の感想評価を紹介。97分間しか飛べない飛行機に乗ったテロリスト集団と極秘潜入捜査官の戦いを描く!…と期待した人をどん底に突き落とすようなクソ映画なので楽しみにしていてください。

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映画『97 Minutes』物語ネタバレ

開始3分で飛行機はハイジャック犯に乗っ取られます。彼らは金属探知機に引っかからないように3Dプリンターで製造したであろう銃を持って添乗員やパイロットを次々に射殺し、偶然乗り込んでいた銃を携帯した女刑事が解決に乗り出しますが、あっさりと背後から別のハイジャック犯が現れ彼女の頭を撃ち抜きます。ハイジャック犯による航空機人質事件のニュースは国家安全保障局(NSA)にも届き、トーイン保安官代理、ホーキンス長官が到着し解決に向けて動き出します。

まぜか気絶していたイヤホンをつけた男スパイ(ジョナサン・メイヤーズ)が起き上がると状況を把握するために通路を歩きます。道中であった重傷を負った男性を助けるために看護師を探し出すなど優しい人と思わせておきながら、男はハイジャック犯の男と親しげに話をしてハイジャック犯から銃を受け取ります。その様子を見ていた看護師は困惑した表情を浮かべますが、スパイは彼女に自分の耳に装着しているイヤホンを見せて自分はハイジャックの仲間のふりをしている潜入捜査官で、観客全員を助けるためにここにいると説明する。が、なぜかこの二人の声は筒抜けでハイジャック犯の一人に聞かれて襲われるが功夫で撃退する。

スパイと看護師

しばらくの間静寂が訪れますが、冒頭の襲撃時に間抜け野郎が窓を撃っており機内の気圧が上昇しりまくり乗客全員が頭痛と眩暈、鼻血を出して体調不良を訴え始めます。この状態が続くとあと数分で乗客全員死んでしまうため、窓を塞ぐ方法を知っているであろう意識不明のパイロットを起こすため、看護師はなぜか二種類の注射を打とうとします。自分でこの注射は危険だとわかっている彼女は注射を躊躇しますが、スパイは”早く打て!乗客を皆殺しにしたいのか!?”と怒鳴り散らして彼女に無理やり注射を打たせます。その結果、パイロットは意識を取り戻しスパイに気圧を戻す方法を教えたあと、すぐに死にます。スパイは速攻気圧を戻す手順を踏み英雄扱いされますが、看護師とその息子からは人殺しが!とめっちゃくちゃ嫌われます。(ハイジャック犯は何してんの?)

自分が殺したくせに一丁前に悲しみたいスパイはトイレに閉じ籠ると鏡を殴ります。その音を聞いた看護師がトイレに入り込むとその傷を愛おしそうに見ると、なぜか自分の不倫していた半生を話し始めます。スパイも自分の子供が7歳で死んだとか言って傷を舐め合います。ちなみに看護師は手を見るだけで包帯を撒いたりとかは一切しませんでしたが、スパイは彼女に気を許してハイジャック犯からもらった3Dプリンター銃を渡します。

ホーキンスはめんどくさくなって飛行機ごと撃ち落とす指示を与えますが、トーインはこっそりスパイにミサイルを避けるように指示します。で、軍が打ったミサイルはなぜか他の飛行機に命中して乗客全員死にます。ホーキンスはさっきのミス(皆殺し)のミスを払拭するためにもう三台の飛行機を呼びさっさとスパイの飛行機を撃ち落とすように命令します。

どうやらホーキンスはスパイの飛行機に搭載されている “ナズナス “という手がかりを隠したいようです。二人のハイジャッカー、アナンとマルコが隠された金庫を開けると、ラベルにナズナスと書かれた核弾頭を見つけます。ハイジャック犯たちはこのロシア製の核弾頭をアメリカで爆発させて大国同士の戦争を起こさせて二つの大国を共倒れさせて、新世界を創造したかったようでした。

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エンディングネタバレ「僕が真犯人でした」

なんだかホーキンスの家族を殺した男がテロリストたちの中にいるとかいないとか色々ありますが割愛、飛行機の燃料が残り数分となったとき、乗客たちは一致団結して次々とハイジャック犯をぶっ殺します。スパイもなんか二人殺したあと、操縦席に辿り着くと墜落寸前でなんとか飛行機を戻します

やっとこれで終わりと思いましたが、瀕死のハイジャック犯を見ていた看護師は彼から、実は自分がインターポールの捜査官で、今コックピットにいるのがテロリストのリーダーのイーニッドだと伝えられます。信じられないという様子だった看護師でしたが、彼は本当にインターポールの捜査官だったことが判明しますが彼はあっさり死にます。

で、結局、今、飛行機を操っているのはテロリストのリーダーのイーニッドで、彼は司令部にいるホーキンスの作戦で息子を殺されたことを恨んでおり彼の家の頭上に核爆弾を落とそうとしていました。

が、本当のところがはっきりしないはずですが、あっさり信じた看護婦がコックピットに乗り込むと先ほどまで仲良くしていたイーニッドをあっさり撃ちます。ついでに父親を注射で殺された息子が彼に追撃を加えます。

で、看護師が操縦しようとしますがもちろん無理な話で墜落しそうになりますが、イーニッドがなぜか復活&良心に目覚めた彼は復讐の連鎖は自分自身で止めるべきだ!とか言い出して命をかけて飛行機を着陸させ、なぜか誇らしい顔を浮かべて死んでいます。

そこで物語は終了します。

はぁ?

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海外の感想評価 IMDb 3.5/10

1/10
ゴミ箱行きの片道航空券
またしても低予算で製作されたストリーミング配信のフェイク・アクション・スリラー。落ちぶれた元スター(ボールドウィン)が見栄を張ったカメオ出演をし、無名の主演俳優がひどい脚本と素人演出のせいで重くのしかかる映画を懸命に支えている。
ここしばらく、飛行機を使ったスリラーはなかった。このジャンルは90年代後半に『パッセンジャー57』、『エグゼクティブ・デシジョン』、『コン・エアー』、『エアフォース・ワン』、『乱気流』で全盛期を迎え、『レッド・アイ』、『フライトプラン』、『スネーク・オン・ア・プレーン』でようやく小さな復活を遂げた。これらの作品が好きなら、期待しない方がいい。これは、予算の制約を隠すために照明を暗くし、テンポを悪くし、747を飛ばせるほどのプロットの穴をあけた、底辺のクズだ。
ジョナサン・リース・マイヤーズは金に困っているに違いない。彼出演の低予算クズ映画はこの1ヶ月で2本目だ。彼は最悪の俳優ではないが、映画を担えるとは思えない。少なくともこのクオリティの映画は無理だろう。
アレック・ボールドウィンは……まあ、彼が今どんなギャラでも受け取る理由はわかっている。グラフィック・アーティストが彼をあまり好きではないのだろう。彼らは賢明にもIMDB用のポスターを変更したが、この映画のメインカバーをググれば、まるで小学生が初めてフォトショップで肌を滑らかにする効果を見つけたかのような、ボールドウィンの滑稽なほどひどいフォトショップを見ることができる。普通なら、彼のエージェント(もし彼にまだエージェントがいるのなら)は、公になる前にそれを見つけるはずだ。しかし、このようなストリーミング直映画のほとんどがそうであるように、誰も何も気にしていない。
自分の時間を少しでも大切にしたいのなら、もっといい映画を探すだろう。

3/10
この映画は、とてもいい映画だと思う。
すべての事実を否定し、編集も演技も雑で粗雑で、結果がこれ以上ないほど歪んで歪んでいるような、バラバラの演技で物語を伝えることができる映画を作り上げることができたとしたら;
座って、シートベルトを締めて、乗り物に乗って、不自由になった飛行機が、努力もせずにただ滑空するのを見て、ささやき声をすべて聞き取れるドアの向こうに耳を傾けて、彼らがみんなおいしいスニフターを飲んだと思うのにそう時間はかからない(脚本家は少なくとも3シートはあったに違いない)! もしテロリストが魔法のバッグを持っていて、そのバッグから古いロシア製爆弾を呼び出して、あなたの好きなシットコムに登場するような展開に持ち込むことができたら、赤旗を揚げることになるかもしれない。

4/10
アレック・ボールドウィンの最低記録
アクション満載のディザスター映画ということで、最初は期待していたのだが、冒頭からトラブルが予想された。

悪い点:この映画は安っぽく作られており、クレジットから音響、撮影に至るまで、技術的な面はすべて平均以下であることがわかる。まるで70年代のディザスター・ムービーを見ているかのようで、馬鹿げたフェイク・エフェクトがたくさん使われている。
さらに悪いことに、多くの脇役俳優たちが、実にひどい、しかし滑稽な演技をする(しようとしている)ことで、知らず知らずのうちに笑いものになっている。
そして最後の一撃として、この映画はほんの一瞬たりともスリルを味わうことができない。
それじゃダメなのか?この悲惨な映画に主演しているアレック・ボールドウィンにとっては、まったくもって新境地だ。とはいえ、彼の演技に説得力があったのは認めざるを得ない。

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