ドラマ『THE LAST OF US』4話ネタバレ!ゲームとの違い、海外の感想評価




「だんだんつまらなくなってきた」徐々に低評価が出てきたドラマ版『ラスト オブ アスTHE LAST OF US』4話の物語結末までネタバレ!ゲームとの違いや海外の感想評価も紹介。ジョエルとエリーはビルの車に乗ってピッツバーグの街にたどり着くも武装した暴徒たちに囲まれ絶体絶命となる。

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ドラマ版ラスアス第4話「この手にかつて」ネタバレ

ガソリンスタンドで補給をしている間、エリーは拾ったダジャレブックの内容を話し始めジョエルを困らせる。二人はひたすらに西に進み続ける間、ジョエルの弟トニーとかつて一緒に兵士として戦争に行ったこと、パンデミック後マーリーンに誘われファイアフライに入ったが今は単独でどこかにいるらしかった。

大きな都市の中を進んでいる途中、負傷者のふりをした暴徒や車止めの罠にハマり店に突っ込んでしまう。エリーだけを逃しジョエルは武装した暴徒たちを相手に応戦するが暴徒の一人に抑え込まれ殺されかけてしまう。その様子を見たエリーはジョエルを襲っていた暴徒を銃で撃ったあと、ジョエルがとどめを指す。

暴徒は組織されておりキャスリンと呼ばれる女性はこの町で反乱を続ける”ヘンリー”がジョエルたちを呼び寄せたと思い込み、町中を探し始める。しばらくして暴徒の一人が屋根裏にある隠し扉を見つけそこには誰かが生活した跡があるのを発見し、ヘンリーたちは近くにいると周辺を捜索する。キャスリンたちが地下に降りると割れたコンクリートの下に何か巨大な生き物がうごめいているのを見て、このことを仲間に伝えようとするが、まずはヘンリーや、逃げているジョエルたちの問題を終わらせてからだと伝える。

ジョエルとエリーはビルの高層階にまで上り安全を確保して眠りにつく。そこでエリーがジョエルを助けるために人を撃たせてしまったことを申し訳ないと伝えると人を撃ったのは初めてではないと答えたためジョエルは慰める。そこにエリーがダジャレを言ったため二人は笑い合い少しだけ溝が埋まったように感じる。

ジョエル!

エリーの声で目覚めるジョエルは黒人の青年と少年に銃を突きつけられていた。

ここで第4話は終了する。

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第4話海外の感想評価

4/10
良いところと悪いところの寄せ集め
ラスト・オブ・アスのオリジナル・ゲームは、おそらくビデオゲームという媒体や一般的なストーリーテリングにおいて、これまでで最も優れた、最も人間的な物語の1つだろう。この番組は、ビデオゲームからの良い部分(人々が絶賛し続ける最高の部分です)と、番組の脚本家が番組を「現代化」するために追加した悪い部分をすべて混ぜ合わせたものです。
つまり、2つの可能性があります。ゲームに忠実であれば良い番組ができ(というか、ゲームの続編がひどかったので、良い番組の1シーズンができ)、逸脱しすぎれば駄作になるでしょう。
最初の3つのエピソードから判断すると、彼らはゲームの良い部分を使って人々を引き付けながら、数エピソードごとに彼らの新しくてダサいアイデアを挿入して、「道徳的に正しくない」世界に彼らの超道徳的な「メッセージ」を押し付けるでしょう。
参考までに、第1話はゲームからのネタと新しいアイデアのミックス、第2話はほぼゲームからの引用、第3話は2人の脇役を変えて超イケイケにし、ゲームにあった微妙な複雑さを台無しにした、すべて新しいコンテンツだった。

3/10
過大評価
この番組を擁護する人たちのために記録を整理しておくと、1つ目は、ベラは「素晴らしい仕事」をしていない-彼女の演技は退屈で、感情をほとんど表に出さず、彼女の生意気さはキャラクターにも状況にも合っていない。
第二に、第三話が二人のゲイの話だからといって、嫌いになることはありません。しかし、問題は、彼らの間に本当のケミストリーがないこと、台詞がつまらないこと、ストーリーがつまらないこと、全体のストーリーに何も付け加えないこと、我々が何も知らないキャラクターであり、気にかける理由がないことです。これがLifetimeの単独スペシャルだったらOkかもしれないが、ここでは違う。
対照的に、私は「Star Trek Discovery」のゲイカップル、スタメッツとカルバーが好きで、彼らの関係は物語にフィットし、盛り上げてくれる。
次のエピソードがどうなるかわかりませんが、もうすぐ「The last of us」はまだこれを見ている少数の視聴者のことを指しているのかもしれません。

7/10
このままではいけない。
このドラマのオープニングが10点満点だったからか、4話目にして少しがっかりしています。
そして、4話もペースが上がらない。正直言って、つまらなくなってきている…。第1話と第2話でその良さを見せてくれたので、まだ期待はしているのですが。世界観や主人公の関係性の構築は好きなのですが、1~3話目までは目が離せなかったのに、4話目では見なくなってしまいました。私の場合、1話ごとに1ポイントずつ下がっているので、10点満点中7点というところです。この調子で、8点と9点の間のどこかで終わることを期待します。

10/10
最後に
この度はありがとうございました。私は、このようなゲーム・フランチャイズがようやく、そのポピュラーなものに忠実なものになったことをとても嬉しく思っています。このようなゲームに出会ったのは初めてです。とても楽しいです。
最初はキャスティングが心配でしたが、俳優陣がキャラクターをうまく表現しています。私の意見では、彼らはシリーズを通してより良くなってきています。この番組は、すべてがモラル的にグレーであることを承知で見てください。実際、モラルは悪い方に傾いています。ヒーローは存在せず、善悪の判断は視聴者であるあなたの視点次第です。社会が崩壊したときの人間の本性を探る、ダークで残念ながら考えさせられる作品です。

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第4話まとめ、ゲームとの違いと感想

二人はついにピッツバーグの暴徒と対峙、街に隠れ続けるヘンリーとサムに出会って物語は終了する。ゲームではこの街を抜けながらエリーが見たことのないものを色々と教えるジョエルの姿が見れるようになる。声も優しくなってきてここまで戦い続け絆が深まってきていることが窺える。探索最中に突如ヘンリーとサムに出会い一緒に行動する。

ドラマ版では罠にかかって暴徒二人殺して逃げてビルの高層階で休憩したらヘンリーがいました。と展開が早く、暴徒に殺されかけながらもエリーが興味津々にジョエルにいろいろなこと聞いて絆が深まるような展開はない。それでも助け合ううちに二人の仲が良くなっていく展開は見れるが、、、

第5話はゲームの展開ではヘンリーと弟のサムと四人で行動するが、ヘンリーが途中でジョエルを見捨てて険悪なムードになる。ジョエルのために残ったエリー、暴徒に追い詰められるが泳げないエリーと一緒に川に飛び込んで暴徒たちから逃げることに成功、再びヘンリーとサムに合流しぶっ殺しかけるが一緒に行動を再開、川の対岸にある地下下水路の中に入ると集団が生活していた跡はあるがいるのは感染者だけで・・・。という流れ。まだまだ面白い展開は続く。

第5話の予告編はこちら↓

ゲームでドラマの第4話から5話の展開を予習したい人はこの動画の2:00:00ぐらいの”ピッツバーグ編”から観ると楽しめます。

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