Netflix『ウェンズデー』全話最終回までネタバレ!一気見したくなる面白さ紹介




「Netflixを救った最高傑作」海外で超高評価続出のドラマ『ウェンズデー』物語全話ネタバレ!原作好きも映画好きも関係なく引き込まれる魅力とは?

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Netflix『ウェンズデー』全話最終回までネタバレ!

Netflixで配信中のドラマ「ウェンズデー」の物語を全てネタバレしているので注意が必要です。

Netflixドラマ『ウェンズデー』第1話ネタバレ

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ウェンズデーは最近目覚めた特殊能力で弟のパグズリーをいじめた相手が水球部だと知ると、部活途中のプールにピラニアを大量に解き放つ傷害事件を起こしたため学校を退学になる。

ウェンズデーの父ゴメズ・アダムスと母モーティシア・アダムスが出会った母校のネヴァーモア学園の入学を勝手に決めており反抗期のウェンズデーは苛立っていた。

いやいや寮生活を始めたウェンズデーは白黒が好きなウェンズデーとは真逆の色彩感覚を持つルームメイトで人狼のイーニッドと過ごすことになる。この学園は変なのはアダムス家だけではなく、人外の生徒が多数おりイーニッドの仲間の人狼たち、吸血鬼たち、セイレーン(人魚)たち、ゴルゴン(髪の毛がヘビで石化効果のある瞳を持つ)。

早速ウェンズデーは学園一位のフェンシングの腕前を持つビアンカに真剣勝負を挑むも負けて少し悔しがる。

ある程度のいざこざはあるものの厨二病を患っているウェンズデーには良い刺激になっているようで徐々にだがウェンズデーは人との接し方を学んでいくようだった。しかしそれは全て脱走するためで、従順なふりをして街のカウンセラーに会いにいく(そこでウェンズデーは小説を書いていること、その内容は母に対する反抗期のウェンズデーの心情が描かれているように感じる)色々話をした後にトイレに行くふりをして脱走を開始、カフェで働く青年タイラーと父親の保安官と出会う。保安官はアダムスの名前を聞いた途端に目の色を変えてウェンズデーに対し「人殺しの娘」と言い放つ。

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タイラーの助けを借りて街を脱出するため郊外遊園地に向かうが、森の奥に逃げるローワンが気になり追いかけるとローワンのサイコキネシス能力で磔にされて彼の母が25年前に書いた預言の書にウェンズデーが描かれており彼女が学園を破壊するという話を信じているローワンはウェンズデーを殺そうとする。しかし突然背後から巨大な人狼に襲われたローワンは残虐に殺されてしまうのだった。

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Netflixドラマ『ウェンズデー』第2話ネタバレ

保安官はローワンを含めて3人が死んでいたため捜査をしていたが何の進展もなく困っておりウェンズデーもとり調べを受けていたがローワンが何食わぬ顔で登場したため、周囲はウェンズデーが周囲の気をひくために襲われたと嘘をついたと言われてしまうのだった。

何か自分の思わぬところで動かされていることが気に食わないウェンズデーはこの事件の黒幕を見つけるまで脱走することを中断しあらためてイーニッドに脱走することをやめたと挨拶をするとイーニッドは嬉しそうだった。

後日校長にローワンが見つからないと伝えるとローワンはすでに退学しており理由は教えてもらえなかった。ついでに無理やり部活動に入ることを強要され様々な部活を見学した挙句に養蜂部(唯一の部員はユージーン、若干ギークっぽい)に興味を持つ。ローワンが学園を立ち去る前にハンドは車に忍び込み駅まで追いかけるがローワンがトイレに入ると別の男性に変身して立ち去るのを見逃してしまう。(ハンドが見失った後、ローワンが変身した男性は学園の校長に変身して戻るのだった)

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色々と腑に落ちないウェンズデーはイーニッドの助けを借りてローワンが死んだ森の奥にタイラーと向かう。そこでローワンの割れて血のついたメガネを見つけ、幻視能力で預言の書にあったベラドンナクラブのマークがローワンの何かを狂わせたことを知ったウェンズデーは学園内を探すが何も見つけることができなかった。ライバルのビアンカが出場するポーカップ(船の競技)に猫のコスプレをして参加し、ビアンカの嫌がらせを全て跳ね除け優勝する。イーニッドと一緒にライバルを倒したウェンズデーはイーニッドと一緒に喜び笑みを浮かべるのだった。ベラドンナのマークは学校ができた当初の生徒会のものであり、ポーカップの初優勝も当時の生徒会のものであり彼の霊廟を調べ地下の図書館を発見したウェンズデーはローワンを狂わせた預言の書を見つける。しかしの直後ウェンズデーは黒い布を被せられて攫われる。

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Netflixドラマ『ウェンズデー』第3話ネタバレ

ウェンズデーは拘束され目の前には黒装束の、、、、エリート思考のビアンカやゼイヴィアたちが再びベラドンナクラブを結成している社交サークルのようなものだった…さっさと拘束をといて入会を勧められるも全て断り預言の書を手に入れたまま立ち去るが謎は解けないままだった。

そこで預言の書の左側に書かれているのはクラックストーンと呼ばれる麓の街ジェリコを作った偉人の姿だった。学園の生徒たちがジェリコの街でボランティア活動をすることになりウェンズデーは相変わらず町長の息子に絡まれるが撃退。その影で校長は町長の選挙資金の援助をして癒着していることが判明。

ウェンズデーはクラックストーンの謎が隠されている秘密の集会場の場所に向かい原子が発動、クラックストーンは魔女やのけものたちを集め火を放ち大量殺人をしたクソ野郎だったこと、そしてその虐殺から逃れた少女エッツィの存在を知る。幻視が終わると人狼に見つかるが追いかけている途中でウェンズデーを心配になって追いかけてきたゼイヴォアと合流し一緒に帰る。

クラックストーンの銅像のお披露目式が始まり、町長や校長が式典に集まるとウェンズデーは銅像に仕掛けた火薬を爆発させると銅像を燃やし尽くし観客が逃げ惑う中まるで彼に殺された人たちを鎮魂するかのように一人で音楽を奏でるのだった。

イーニッドはゴルゴンのエイジャックスに片思いをしており勇気を出してブルームーンに誘いOKをもらうがエイジャックスはシャワー室で謝って鏡を見てしまい石化してしまいイーニッドとの約束をすっぽかしてしまう。

校長は夜、ウェンズデーの母のスクラップを見て破くと暖炉に入れる。ウェンズデーの精神科医は町に落ちている動物の死体を剥製にして飾り笑顔を浮かべている、イーニッドはすっぽかされたことに腹を立てて爪でバスを破壊する、森の奥では人狼が浮浪者を殺していたが彼が偶然持っていたカメラに人狼の姿が映し出されたところで終わる。

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Netflixドラマ『ウェンズデー』第4話ネタバレ

ウェンズデーはハンドの手を借りて警察署の検死室に忍び込むと人狼に殺された不良者の遺体を調べ、人狼の被害者は全て遺体の一部が持ち去られていることに気が付く。クラスメイトのゼイヴィアが怪しい挙動をしていたため彼のアトリエに行くが彼と出会ってしまったため言い訳をするために土曜日のレイヴンパーティに誘うハメになるのだった。

ゼイヴィアのアトリエで見つけた人狼の絵をもとに養蜂部室員のユージーンの助けを借りて森の怪物人狼の棲家らしき場所を見つけたウェンズデーは人狼の牙を見つける。街の保安官に情報提供を求めるがウィンウィンの関係になるのなら確実な証拠をよこせと言われゼイヴィアの血液と一緒に牙を保安官に提出する。しかしゼイヴィアを誘ったのは全て事件解決のためだったと知ったゼイヴィアは怒りウェンズデーに心底幻滅しダンスの誘いを断るのだった。

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レイヴンパーティ当日、ハンドが勝手にタイラーをダンスに誘ってしまいタイラーが現れ驚くもハンドが用意してくれたドレスに着替えるとタイラーが褒めまくり少しモニョモニョする。白がドレスコードだったが漆黒のドレスに身を包んだウェンズデーは皆の視線を集める。そこに現れたゼイヴィアは「タイラーは最悪の男だ」と何度も言うため話を聞くと去年タイラーは仲間と一緒にゼイヴィアの壁画を破壊した過去を知る。タイラーはその当時のことをよく覚えていないが少し荒れていた時期があること、その後矯正プログラムで心を入れ替えたと話す。しかしウェンズデーはその程度で怒るはずがないだろうと話すとタイラーはそんな君だから好きだと伝え二人は一緒にダンスを始めるのだった。

ウェンズデーとビアンカが出会い、セイレーンの魅了の能力を持つが故の苦悩と人の感情を気にしすぎないことに少しだけ気にすべきだとは気づいていることなどお互いの境遇を少しだけ話してほんの少しだけ溝が埋まる。そこでイーニッドと一緒にダンスに参加していた町長の息子は仲間と一緒にスプリンクラーに赤い水を仕込みパーティーを台無しにする。イーニッドはショックを受ける。彼女を守ったエイジャックスはブルームーンで石化しちゃったことが恥ずかしくて言えなかったことを伝えると再び相思相愛となりキスをする。

ウェンズデーは幻視でユージーンが独りで人狼探しに出かけていることを知り助けに向かうが、ウェンズデーと出会う直前に襲われてしまう。そこに現れたのは学園唯一の人間の教師だった。

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Netflixドラマ『ウェンズデー』第5話ネタバレ

話は変わりウェンズデーの父親ゴメス・アダムスは32年前のダンスパーティの時、友人を殺した罪で逮捕されていた。

今日は参観日。

アダムスファミリーのゴメス、モーティシア、弟がウェンズデーに会いに訪れる。両親に対し呪われ殺されかけたと話すと両親は心底嬉しそうに最高の学園だと言い出すのだった。

校長室に呼ばれた両親とウェンズデーは家族セラピーを受けるように言われ参加すると、ウェンズデーは皆の前でゴメスの殺人容疑について話をするがモーティシアは魔女狩りについて話すことはないと中断させる。ウェンズデーは彼女なりにゴメスの容疑について真実を知りたいようで独自に調査すると伝え立ち去る。セイレーンのビアンカもセイレーンの魅了の力を使ってカルト教団を操っている母親からビアンカが学園一の地位を築いたものは全て能力のせいだとバラすと脅し、いやなら家に帰れと言われていた。

街の検視官が不可解な自殺をして残された遺書にはかつてゴメスの殺人容疑で隠蔽工作をしたことをずっと悔やんでいるという内容だったため、保安官は30年間追っていた事件の真相がついに辿り着いたと喜ぶのだった。そんな中、ギャレットゲイツと呼ばれる男の墓に花を投げつけるモーティシアの姿を見たウェンズデーは両親への不信感をますます強めるのだった。

参観日の最後の晩餐の途中で保安官が現れゴメスは逮捕されてしまう。ウェンズデーはゴメスと面会して何が起きたのかと真実を聞く。

32年前ギャレットはモーティシアのストーカーで歪んだ愛情を持っていた、レイヴンパーティでモーティシアといたゴメスはギャレットに襲われるが正当防衛で剣で心臓を突き刺し落下したと言う話だった。ウェンズデーは父親の無実の罪を晴らすためにもう一人の目撃者の母モーティシアに話を聞くと襲われたゴメスを守るために剣を突き刺したのはモーティシアだったことを知る。しかしウェンズデーが気になったのは襲ったギャレットは精神的に錯乱していたのではないかと推理しギャレットの墓を掘り遺体からベラドンナの毒を受けて死にかけていたことが分かる。ギャレットは親に命令されて学園全員を殺すために毒を持っていたがゴメスとの戦いで瓶が割れ毒を浴びて死にかけていたのだった。そして当時保安官だった町長に会いに行くと自分の名誉を守るために隠蔽したことを認め、モーティシアの助け舟のおかげもあり、起訴は全て取り下げて保安官からの謝罪を要求し飲み込ませる。ゴメスを助けるために協力したモーティシアとウェンズデーの思春期の反抗期が少しだけ溶けたように見える。

イーニッドはいつも小言ばかりの母親にしっかり反抗して父親に誇りに思うと抱きしめられる。

保護者会が終わり卒業アルバムを見たウェンズデーは校長の能力が擬態であることを見抜き校長を問い詰めるが、全ては学校を守るためだと言い訳をするが、ユージーンを守ることができなかったではないかと詰め寄る。外が騒がしくなり外を見ると校庭が燃えていた”炎の雨が降る”と炎の字が描かれていた。

Netflixドラマ『ウェンズデー』第6話ネタバレ

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ウェンズデーは母親に幻視能力を鍛えるためには死者グッディの助けが必要と教わり部屋で降霊術を行うが邪魔が入り、手紙に書かれていた霊廟に向かうとエイジャックスやゼイヴィア、イーニッドたちによるサプライズケーキを手渡される。黒幕はハンドだった。

苛立つウェンズデーだったが霊廟に触れた途端にグッディと幻視で出会いとある場所を見つけるように指示される。タイラーからディナーに誘われるが幻視能力を鍛えないと死ぬと言われていること、そしてレイヴンパーティーで彼に好きだと言われたことをどう捉えるべきかわからないウェンズデーは目を伏せてしまうのだった。

ゼイヴィアのアトリエでグッディに指示された場所を教わると、ゼイヴィアがウェンズデーが情熱的に楽器を弾いている場面を描いた絵を見せられてウェンズデーに惹かれていることを知ったウェンズデーはまた立ち去るのだった。

グッディが指示した場所はギャレットの屋敷だった。ギャレットが死んだ後一家全員に不幸な事故が起きて全滅している。屋敷を訪れた途端町長が屋敷から出てくると保安官に電話をかけて真犯人が見つかったと連絡をしているのを聞いたウェンズデーは車に忍び込む。保安官に会う直前に町長は謎の車に轢かれて重傷を負う。

真実を突き止めたいウェンズデーはイーニッドとタイラーを誕生日会だと騙してギャレット邸に忍び込むと、そこには町長を轢いた車と、隠し扉の奥にはクラックストーンを崇める祭壇、そして死んだはずのギャレットの妹のローレル・ゲイツの名前だった。タイラーの悲鳴が響き人狼が襲ってきたためイーニッドとウェンズデーは負傷したタイラーを助けるとタイミングよくゼイヴィアが現れタイラーの家に逃げ保安官にギャレット家を捜索させるがなぜか全ての証拠は消えてしまっていた。

校長から度重なる脱走を咎められるが、予言の書を見せ学校を崩壊させないために真実を究明させてほしいと伝えると次はないと許される。しかし、イーニッドは怒っていた、女子会だと嘘をついて危険な目に合わせたことを咎めるが、生きているならそれでいいじゃないかとウェンズデーは不思議そうに見るが、今まで我慢してきたが限界だと部屋からいなくなってしまうのだった。ウェンズデーは生まれて初めて孤独が嫌だと感じるのだった。

しかしギャレット家の妹ローレスのオルゴールを開くとそこにはウェンズデーの盗撮写真だった。

Netflixドラマ『ウェンズデー』第7話ネタバレ

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入院していた町長は何者かによって殺されその葬式にウェンズデーは訪れていた。この場所に犯人がいるのだとウェンズデーは謎の究明を強く誓う。

葬式の場所にいた怪しい人物を追いかけるとそこにはゴメスの兄のフェスターおじさんが偶然姪のウェンズデーに会いに訪れていた。頭脳明晰なフェスターに事件のあらましを伝え人狼の姿を見せるとこれは”ジキルとハイドのハイド”だと即答。”彼女”とは精神病院で出会ったと伝え、彼女のことを知りたければ学園の創設者のフォークナーの日記を読むといいと助言を受ける。

地下の図書館に向かうとゼイヴィアがいたため、怪物がいる場所にいつもいるとセイヴィアに疑いの目を向けると怒って立ち去る。フォークナーの日記にはハイドは”解放した人のどんな命令も聞く習性がある”と書かれており今回の事件には二人以上の黒幕がいることを知る。

前回のこともありタイラーとデートすることになり、再び霊廟に向かうとタイラーが霊廟をライトアップして簡易的な映画館を作り”キューティーブロンド”を一緒に観て拷問だと非難するが、どんなに否定してもタイラーは恋人以上になりたいと伝え、それでも後悔するよと伝えるが互いにキスをする寸前になるが捜査中の保安官が訪れたため中断。(何が起きたかは最後まで不明)部屋に戻ると部屋は荒らされハンドがナイフに刺されて重傷を負ってしまう。

校長に相談すると、創設者フォークナーはハイドを研究したがハイドに殺されたことを知る。翌朝、町長の息子とビアンカが町長殺しの情報を提供してくれた。情報によるとギャレットの妹は死んだことになっているが、遺体は出ていないこと、そして最近になってギャレットの邸宅を購入した人物がローレルの可能性が高く、黒幕は精神科医の女だと推測したウェンズデーは彼女を追い詰めるも何を言っているのかわからない様子だったが、ウェンズデーが立ち去った後隠れていた怪物に殺されてしまう。

ウェンズデーはゼイヴィアのアトリエを訪れ彼の最新の絵は精神科医の死体だった。そして彼の周囲には今までの被害者の遺品があり通報によってゼイヴィアは逮捕される。同じ部屋に戻ったイーニッドと和解した後、タイラーに会いに行ってデートの続きのキスをすると再び幻視が起き精神科医を殺す怪物がタイラーになる瞬間を見てしまい走って逃げるのだった。

Netflixドラマ『ウェンズデー』第8話ネタバレ

タイラーを霊廟に呼び出したウェンズデーはビアンカたちセイレーンの魅了の力を借りてゼイヴィアのアトリエで尋問しタイラーの母親は学園の生徒で”ハイド”だっことを突きつけるもタイラーは否定するが警察が登場してウェンズデーたちは警察署に連れていかれる。

保安官はゼイヴィアが犯人だと決めつけウェンズデーの話を聞こうとせず解放する。そこに現れたタイラーは二人きりになると自分をハイドだと認める”この後を楽しみにしていろ”と警告し立ち去るのだった。

警察はウェンズデーの即時退学を求めたため明日午後に追放されることになり、校長はウェンズデーに事前に協力を求めてくれたら助けることができたのに、一方的な思い込みで行動するウェンズデーを非難するのだった。夜になりゼイヴィアに助けを求めるもウェンズデーのせいで誤認逮捕され人生が終わったと非難される。それでもイーニッドはウェンズデーと離れるのが寂しいと伝え別れる。

ユージーンが目覚めたため会いにいくと彼が襲われる間際に見た情報から真犯人は学園唯一の人間の教師マリリンだった。真実を伝えに行くとマリリンは横にいたタイラーに真実を話すがタイラーだと思ったのは実は校長が擬態した姿でマリリンことローレルは本性を表し校長に毒物を注射して殺すとウェンズデーをぶん殴って気絶させて拘束する。

ウェンズデーが目を覚ますといつもの霊廟で拘束されていた。ウェンズデーの生き血を使いローレルはクラックストーンをあっさり蘇らせるとクラックストーンとローレルはネヴァーモア学園ののけ者たちを皆殺しにするために学園に向かう学園中に火を放つ。

ウェンズデーは刺されて死にかけるがグッディの力を取り込み復活。しかしタイラーがハイドに変身して襲われるがイーニッドが人狼に変身してハイドに立ち向かいその隙を狙いタイラーの父保安官がタイラーを撃ち気絶させる。

クラックストーンの前に現れたウェンズデーが剣で勝負を挑むも殺されかけるもビアンカが背後から剣を突き刺しウェンズデーが心臓を突き刺しクラックストーンはいなくなる。生き残ったローレルが銃をウェンズデーに突きつけるとユージーンが現れ大量の蜂をけしかけ身動きが取れないようにするとローレルを蹴飛ばす。

避難した生徒たちの前に現れたウェンズデーはイーニッドと強く抱きしめ合う。

部屋を退寮することになったウェンズデーは小説の最後に”the end ?”を記すとユージーンやビアンカ、そしてゼイヴィアからスマホを受け取ると差出人不明のメッセージとウェンズデーの隠し撮り写真と”いつもお前を見ているぞ”というメッセージでこの物語は終わる。

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海外の感想評価 IMDb 8.5/10

2022年11月28日時点でIMDbでウェンズデーのレビュー数は3.5万件を超すも8.5/10とかなりの高評価です。

9/10
全く期待していなかった
この作品は、他のNetflixの映画化作品と同じように神がかった作品になると思っていましたが、カメラワーク、服装、色彩、演技など、笑いながらも評価しています。水曜どうでしょうは無色透明で無感動なのに、すべてがカラフルで活気に満ちていて、水曜どうでしょうが場違いなほど際立っている。彼女がいかに何もかもを嫌っているのかが伝わってくるようです。彼女は賢く、機知に富み、正直言ってちょっと怖い。キャサリン・ゼタ・ジョーンズの演技で、彼女を信じるようになりました。最初から最後まで、気楽に楽しく見ることができました。でも、この映画で、「あ、この人、すごい!」と思いました。

10/10
災いの子
アダムス家の長女を演じたジェナ・オルテガは、まるで悲運の子を演じるために生まれてきたかのような輝きを放っている。オルテガの水曜どうでしょうへの変身は楽なようで、彼女にまつわるすべての癖、冷たさ、意地悪な侮辱があるが、専門家の手にかかると、水曜どうでしょうは漫画的でも一面的でもなく、信じられないほどの深さで描かれるのである。
このシリーズはティム・バートンが監督しており、彼の不気味さやハマー・ホラーへの愛情はここでも驚くほど顕著で、彼のダークなユーモアのセンスも同様です。
特にイーニッド役のエマ・マイヤーズは、色彩感覚に乏しい主人公と驚くほどよくマッチしている。
ゴシック調の殺人ミステリーに、不遜なまでのダークユーモアを加えたこのシリーズは、褒め言葉も尽きないほどです。

9/10
ウェンズデーは、Netflixに希望を与えてくれる
このような番組がたまに出てくると、「ああ、これこそ私がお金を払っているものだ」と思います。もっと見せてくれ。シーズンは含まれていますが、短いです。オルテガの「水曜日」は格別で、彼女と彼女の脇役たちを好きになることでしょう。音楽とシーンが素晴らしいトーンを作り出している…(そう、これを書きながら「APOCALYPTICA: Nothing Else Matters」を聴いているのである)。
ダークでありながら、時折、旧作を意識した巧みな言葉遊びで明るいトーンに仕上げていますが、…コメディではありません。とはいえ、最後まで飽きさせず、続きが楽しみです。もう少し長いシーズンも見てみたい…。
バートンとクルーの努力の賜物です。このシリーズで彼らは見事な仕事をした。

10/10
予想外
この記事は、私が普段レビューをしていない、その理由の一つは、私がレビューが苦手だからです。
でも、この前、Netflixのシリーズに夢中になったのはArcaneで、全8話を一気見してしまったのは、そのためだったような気がします。
ジェナ・オルテガが番組を支えているのは間違いないが、この番組は「水曜日」をテーマにしているはずなので、必ずしもそれが悪いわけではない。
この番組は万人向けではなく、特にオリジナルのアダムス・ファミリーのファンにはたまらないだろうが、ミステリーとメランコリックな雰囲気が散りばめられた娯楽番組を期待している人なら、きっと楽しめるはずだ。
シーズン2を楽しみにしている。

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まとめと感想「シーズン2が制作決定か?」

まさかドラマを一気見するとは思わなかった。多くの海外の評価でもそう言われているが、私は実写版の映画「アダムス・ファミリー」の強烈な印象を忘れられず突然Netflixで娘の「ウェンズデー」を主役にしたドラマだろうが、ティム・バートン監督だろうが失敗するんだろうなーという気持ちで見てしまったのが運の尽き、二日間で一気見してしまった。

最初はイメージとは違うどんな人間に対しても無双するアダムスファミリーの一員として学生たち相手にも眉ひとつ動かさずに無双しまくるスカッとドラマを期待していたのだが、ウェンズデーはアダムス家の不気味な英才教育を受けた天才的な頭脳を持つ若干厨二病臭い思春期の女の子として描かれており少しは困惑したが、その塩梅が見事で徐々に人との距離感を掴み恋っぽいことをしたり裏切ったり裏切られたり殺されかけたり殺したりする過程の中で複雑な思春期の感情を成長させていく姿に目を離せなくなってしまう。

超シンプルにただのサイコパスによるゴシックミステリードラマなのだが、ティムバートン臭が薄めのダークさと相まっていい感じに。ただし後半ウェンズデーは多くの推理を外しまくってその挙句にクラスメイトのゼイヴィアを誤認逮捕させたり、何も関係ない精神科医を追い詰めて殺されてしまうなど結構ヤベェ一面と謝罪すらしない点にはイラっとする。タイラーがハイドなのは残念だったけど彼の本性なのか薬の影響なのかなんなのかよくわからないのも気になった。ユージーンの蜂とか、クラックストーンがあっさり背後から刺されて死ぬとか後半一気に畳んできたのは気になった。校長先生とか本当に死んだとは思えないぐらいあっさり死んじゃったし。いまだにシーズン2でしれっと復活しそうな予感はしてる。それぐらいこの学園のために頑張っていたし、ウェンズデーに対しても常に真剣に向き合ってくれていた意外と良心的なキャラだったし。

でも、間違いなくウェンズデー役のジェナ・オルテガと、イーニッド役のエマ・マイヤーズが好きになったのでシーズン2をさっさと作ってほしいと願う。

そういえば実写映画版「アダムス・ファミリー」の俳優の現在を調べてみたのでこのドラマを見て気になった人はぜひ

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