映画『パラダイス・ヒルズ』ネタバレ!海外で酷評された物語エンディングの内容紹介

「ツギハギだらけの何も良い点が見つからない駄作」海外で酷評され3年後に日本公開の理由も納得の映画『パラダイス・ヒルズ』物語エンディングまでネタバレと海外の酷評評価を紹介。目が覚めると謎の矯正施設に入院させられた裕福だが奔放な女ユマは一緒に入院している仲間達とこの施設の巨大な謎に立ち向かうことになる・・・。というまぁ微妙なんですよ。お楽しみに。

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映画『パラダイス・ヒルズ』作品情報

上映日:2019年10月25日(米国)
制作国:スペイン・アメリカ
言語:英語
ロケ地:
スペイン・カタルーニャ州ジローナ県トッサ・デ・マール市
製作会社:
Nostromo Pictures
コリナ・パライソ
AIERadio TelevisiónEspañola (RTVE)

あらすじ

ユマが目を覚ますと高度な治療設備の整った謎の施設にいた。周囲を絶海に囲まれた陸の孤島のその施設には同じように集められた人種や年齢が関係なく集められた女性がたくさんいた。そこでは食事やレッスン、謎の治療を行い英才教育を受けることができる素晴らしい場所なのだが、徐々にその島に隠されていた謎に気づいてしまうのだった。

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キャスト・スタッフ

監督
アリス・ワディントン
脚本
ソフィア・クエンカ … (原作)
ブライアン・デリュー
ナチョ・ビガロンド
アリス・ワディントン

監督のアリス・ワディントンはいくつかの短編映画やミュージックビデオを手がけた後、初めて長編映画「パラダイス・ヒルズ(2019)」を発表、2022年にはLGBTのカミングアウトや愛について描いた最新作「i’m Being Me」を発表も評価3.2/10と大不評で一気に売れない駄作監督のレッテルを貼られてしまっています。

キャスト
エマ・ロバーツ … ユマ
ダニエル・マクドナルド…クロエ
アークワフィナ … ユイ
エイザ・ゴンサレス … アマルナ
ミラ・ジョヴォヴィッチ … ザ・ダッチェス
ジェレミー・アーバイン … マーカス
アルノー・ヴァロワ … 息子
ダニエル・ホーヴァス … お気に入り1
ジョーイ・ソルディル… お気に入り2
ナンシー・ジャック … エロイーズ

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パラダイスヒルズはどこで見れる?

「パラダイス・ヒルズ」の日本公開日は2022年11月25日から映画館”kino cinéma”の3劇場でのみで一週間限定で以下の公開されるので注意が必要です。

パラダイスヒルズが上映される予定の映画館
kinocinema横浜みなとみらい
kinocinema立川高島屋
kinocinema天神

詳細は公式サイトをご覧になってください。

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パラダイスヒルズ映画配信・レンタルはいつから?

2022年10月10日時点で映画『パラダイスヒルズ」の配信やレンタルは行われていません。

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映画『パラダイス・ヒルズ』物語ネタバレ

結婚式の新婦ユマは招待客の前で豪華なドレスと歌唱力を誉められる。新郎と招待客からは彼女の生まれ変わったような従順な態度を褒められている。その夜、ベッドに横たわり夫を迎え入れる準備をしているユマを見た夫のソンは彼女がどれだけ従順になったかを嬉しそうに語る。

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2ヶ月前のユマ

2ヵ月前、

見知らぬ部屋で目を覚ましたウマ、ここは?なぜここに?密室に閉じ込められたユマは叫ぶが誰からも応答はない。壁からの音声でここはパラダイスと呼ばれる島に閉じ込められてしまったことを知ったユマは食事と水を持って現れた男達の出入り口から飛び出して逃げ出すのだった。

ユマは島から逃げ出そうとするが周囲は断崖絶壁で自力で脱出は不可能の見える、近くの洞窟に隠れていた同じ島の患者のアマルナに捕まり施設に送り戻される。戻る間この施設にはユマと同じようなドレスのような服を着た同じ境遇の女性がたくさんいることに気がつく。

男達に抱えられパラダイスプログラムを運営する公爵夫人ダッチェスの元に連れてこられたユマはパラダイスは反抗的な若い女性のための治療センターのようなものだと説明され治療が開始する。とは言ってもここでの生活は快適そのものでルームシェアだが部屋は美しく清潔でセンスが良い、ルームメイトのクロエ(白人の太っちょ)とユウ(アジア人)とも親しくなり、夜になるとフルコースの上品な食事が提供される。トイレ(美しい)でマネージメント会社と衝突しパラダイスに送りにされた有名な歌手アマルナとも親しくなる。

脱出

ヨガ、体操、マナー、語学、勉強、かなり上質な英才教育をのびのび受けユマが島の生活に慣れてきた頃、本土のボーイフレンドのマーカスが庭師を装って島に忍び込み彼女と密会すると、必ず救い出すことを約束する。

話を聞いたアマルナは自分のファンが脱出するための手漕ぎボートを密輸してくれたので脱出する秘密を明かし間も無く行動することを約束するが、翌朝になるとアマルナはパラダイスを早期卒業できることになったと話す。、アマルナはまた、私たちが毎日飲む牛乳には眠るように薬漬けされていることを明かしユマにキスをして別れるのだった。

ユマは父親の自殺のニュースを見て反抗的な態度をとって独房に入れられる。2週間後、彼女は目を覚まし、パラダイスプログラムを運営する公爵夫人ダッチェスと会う。翌日には家に帰されることを知ったユマは、夜逃げをしようとクロエとユウを説得して牛乳を飲まないように勧める。その夜牛乳を飲まなかった三人は男達がユウの“最後の治療“のために手術室に運ばれてしまうのを目の当たりにする。ユマとクロエはユウを助けようと施術室に忍び込むと、襲い掛かり医師達を指してユウを救い出す。

救い出したユマ達が迷い込んだ制御室でこの設備は矯正施設ではなく患者のクローンを作り出し患者の性格や癖、所作を完璧にマスターした“クローンを矯正した患者“として世に送り出している施設だったことが判明する。しかもユマの恋人のマーカスはパラダイスによって雇われた彼女の“性の手ほどき“を学ぶための存在だったことを知って悲しむ。

ユマたちは警備員から逃げ回るうちに隔離されている極秘の「レプリカント(クローン)」のいる部屋に入る。レプリカント達は整形手術や美容整形手術を受け、患者の声や性格や癖を模倣するように訓練を積んでおり美容整形の跡が治れば今すぐにでも成り代わることができるのだという。そうして彼女達の前に現れたのは顔を包帯でぐるぐる巻きにしたユウとユマのレプリカントだった。

彼女達はレプリカントの話をぐずぐず聞いているうちに重傷を負っているはユウは死んでしまう。再び追いかけられた二人はイバラの森を抜けると、そこは昼の楽園とはうって変わって鬱蒼としたバラの庭園で、その中に棘に絡まり死んでいるアマルナの遺体やかつて共に過ごした楽園の仲間達の変わり果てた遺体を目にする。そこでクローンが完成して邪魔になったオリジナルの患者は殺されてこの吸血薔薇の苗床にされてしまう運命だと知らさせる。太ったクロエはバラに巻きつかれて動けなくなると血を吸われて殺され見事なバラが開花する。そこに現れた公爵夫人のダッチェスがこの吸血薔薇の正体だと分かる。

次はユマのとなるがレプリカントが本物のユマのふりをして夫人を惑わせると、奪っていたメスで夫人の胸を引き裂いて殺害。ユマとレプリカントのアンナの二人は、アマルナの手漕ぎボートで脱出することに成功。なぜかその二人を見て涙するボーイフレンドのマーカス。

船の上でアンナとユマは計画を立てる。

エンディングネタバレ「アンナとユマ」

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冒頭のシーンに戻る。

アンナはユマのふりをしてユマの裕福な家族のもとに戻り従順で生まれ変わったユマとして生活しソンと結婚式をあげ見事な歌唱力を披露する。そして初夜、アンナは招待客と会話を続け、ユマはベッドでソンを誘惑しソンを刺し殺して姿を消す。そしてソン死体が発見されてもアンナは多くの招待客と会話を続けていたため完璧なアリバイを手に入れており罪には問われずアンナは裕福な未亡人として自由に生活できるのだ。アンナとユマが別れの目配せをすると復讐を果たしたユマは新たな人生を歩むために夜の森を走って逃げ去るのだった。

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海外の感想評価IMDb 5.3/10「微妙」

3/10
見た目が良い

この作品の問題点は、設定とその先の展開の間に、弱いロマンスプロットと弱いキャラクター展開があることです。この映画で何が起こったのか、本当に気にすることができなかった。

4/10
この作品は、「萌え」です。

この作品は、レビューもプロットも読まずにNetflixで観ました。この映画は、「ステップフォードの妻たち」を彷彿とさせるディストピアSFで、知性も演技も脚本も演出もない。

2/10
スクリプトの書き方と実装が悪い

この脚本は、他の映画から借用したアイデアを、支離滅裂な寄せ集めの中に放り込んだだけで、あちこちに散らばっている。

1/10
見た目は美しいが、映画はバラ色とは言い難い

この映画は、見かけによらないリハビリ施設に通う女の子たちの物語です。
この映画の良い点は、衣装とセットの美しさです。花や衣装は綺麗です。しかし、それ以外の部分はバラ色とは言い難い。鏡が多用されているのが、若干気になる。
ストーリーはかなり平坦で、盛り上がるまでに時間がかかりすぎる。サスペンスを意図しているが、うまく展開されていない。正直なところ、最初はかなり混乱する。後半3分の1で少しはすっきりするのですが、もうすでに遅すぎて、この作品に対する私の評価を救うことはできません。プロットの穴が多く、信じがたいプロットになっていると思う。

3/10
思っているほど良いものではない

アリス・ワディントンの監督デビュー作となるSFホラー/スリラー。今年のサンダンス映画祭でデビューし、その後すぐにサミュエル・ゴールドウィン・フィルムズが配給権を獲得した。残念ながら、思ったほど良い作品ではない。
保護者の方へのアドバイス いくつかの下品な言葉と1つのFボム。いくつかの暴力
気に入った点:私はミラ・ジョヴォヴィッチの虜です。最近、エマ・ロバーツをよく見かけるようになりました。いいことだ。映画の中で歌ってるんですよ。ジュリア・ロバーツは自慢のおばちゃんなんだろうなあ。ダニエル・マクドナルド、アークワフィナ、ジェレミー・アーバイン、エリザ・ゴンザレスなど、若手キャストが勢揃い。楽しくて独創的な衣装デザイン。ファンタジックなセットデザインも魅力的。
気になった点 音にイライラした。一部の演技はあまり良くなかった。他の映画でもっといい演技をしている俳優をたくさん見てきたので、がっかりした。脚本が悪いのが全てです。こんなことを言うのは気が引けるが、退屈だった。薄暗い月明かりの中で行われるシーンもあるので、ストリーミングやDVDになった後、小さなデバイスでこれを見ると、何が起こっているのかわからなくなりそうです。真面目に作りすぎている。多くのことがまったくランダムで、まったく意味をなさない。もし、それが象徴的なものであるなら、私は完全に見逃していました。すべてが本当に馬鹿で自己中心的な作品に思えた。あなたは映画レビューママで私のレビューの残りを読むことができます。

まとめと感想「え?それで終わり?」

なるほど。いつぞやにも似たようなNetflixの「ルー/LOU」と同じで監督の中にある様々なインスピレーションと原作が上手に合致できずツギハギだらけでどのエピソードも半端で誰にも感情移入できずずっとモヤモヤする感じ。

ツッコミどころが多くしかもその答えが用意されないままスルーされてしまうためモヤモヤを通り越してストレスが残る。映像や美術、色彩は豊かで創造力を刺激する良いポテンシャルを秘めていながら最悪の脚本というか物語のテンポの悪さで何もかもが悪いお手本のような映画が仕上がっている。

例えば、
海の真ん中にある島で歌いながら舞踏会をするシーンがあるがストーリーに何のプラスにもなっていない。お嬢様のユマとクローンのアンナの二人でどう見ても目に見える距離になりこの島から小さな手漕ぎボートで脱出できるか?。この島を奇妙な集団が島を牛耳っているがいまいち動機が不明、誰の金でどうやって運営してんの?簡単にクローン作ってるけどユマが収監されて2ヶ月以内に彼女と瓜二つの性格を完コピしたクローンが作れる過程はどうなってんの?極秘施設の制御室に患者が簡単に迷い込んだらダメだろ、クローンの休憩場所にオリジナルがいけたらもっとダメだろ。

そして最大の疑問、ミラ・ジョヴォビッチが吸血薔薇を操る未知の怪物というね・・・。

最後は何も知らない人からしたらまさかクローンがいるとは思わないから完全犯罪できるんだろうけどさ、アンナはきっと幸せになると思うけど、結局全く矯正されなかった反抗的な女主人公のユマは金もないのに夜の森に消えたけど彼女は絶対に幸せになれないよね・・・って思って終わるのだ。

なんだこりゃ。

日本でも一週間だけ全国で3館限定で公開されるってことだけど皆見終わった後は「・・・・。え?終わり?」ってなるだろうね。

2019年に公開された映画が今更3年後の2022年に公開される理由は、本作は普通に面白くなく興行的に失敗したこと、監督の最新作が2022年に爆死したことで、彼女は売れる映画を作れない映画監督のレッテルが貼られ一気に安売りされた。という流れなのでしょう。

っていうのを楽しめる人には最適な映画「パラダイス・ヒルズ」は2022年11月25日から映画館”kino cinéma”の3劇場でのみで一週間限定で以下の公開されるので以下の公式サイトでスケジュールをよーく見ておいた方がいいです。

パラダイスヒルズが上映される予定の映画館
kinocinema横浜みなとみらい
kinocinema立川高島屋
kinocinema天神

そんなことより、まだまだ日本未公開なのにクソ面白い映画がバンバン全米で公開されているので↓を是非見ていってくださいねー。

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