映画『Barbarian(2022)』物語エンディングまでネタバレと海外の感想評価

「まるで宝石箱のように輝くホラー体験ができる傑作」映画『Barbarian(2022)』物語エンディングまでネタバレと海外の感想評価を紹介。予告を見てもネタバレされず、視聴者の期待を良い意味で裏切り続ける良作として海外では絶賛されています。

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映画『Barbarian(2022)』あらすじ

テスがデトロイトのバーバリー通りにある借家に向かうが予約がブッキングされており既に若い男性が宿泊していた。男性は快くテスのために共同で宿泊を提案するが、地下室にはもっと恐ろしいものがあった。

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映画『Barbarian(2022)』スタッフキャスト

監督
ザック・クレガー
脚本
ザック・クレガー

キャスト
ジョージナ・キャンベル… テス
ビル・スカルスゲールド… キース
ジャスティン・ロング … AJ
マシュー・パトリック・デイヴィス …母親
リチャード・ブレーキ… フランク
クルト・ブルーノラー… ダグ
ジェイミー・バトラー… アンドレ

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映画『Barbarian(2022)』物語ネタバレ

テス・マーシャル(ジョージナ・キャンベル)は、バーバリー通り467番地に予約した借家に到着するが、チェックインしようとすると、家の鍵がボックスに入っておらず見つからず予約者と連絡を取ることができない。帰ろうとしたが家の明かりが点くのを見てベルを鳴らすとキース・トシコ(ビル・スカルスガルド)という男が出てこの家を予約したと言う。どうやらダブルブッキングしてしまったようだが、肝心のオーナーと連絡が取れないため、キースはテスの新たな居住地を見つけるまでの間テスを滞在させるよう提案されたため同意するのだった。その夜、テスは寝室のドアが開けられ、誰かが家の中を動き回る音がしていることに気づく。

キースと地下室

翌日、テスは仕事の面接に行くために外に出てみると、自分の泊まった借家を囲む他の家々は廃墟のように荒れ果てていることに驚く。

テスが借家に戻ろうとするとホームレスの男アンドレ(ジェイミー・バトラー)にその家から出ていけと追いかけられ恐怖する。地下室に降りたテスは偶然壁に取り付いてあるロープを引っ張ったことで隠されていた道を見つけテスは好奇心から降りてしまう。

途中に見つけた部屋にはベッドとカメラそして血の手形、何者かが監禁され撮影されたのだろうか。恐怖のため階段を登るとキースがいたため助けてもらい地下で見たものを説明すると、キースはテスを安心させるために自ら地下室に降りていく。しばらくして戻ってこないキースを心配してテスは彼を追って地下に降り、さらに地下に続く別の地下トンネルを発見する。すると地下深くからキースの助けを求める声と悲鳴に向かったテスは、トンネルの中に誰かがいて噛まれたと血だらけのキースを見つける。慌ててキースに駆け寄ると背後から人型の怪物”マザー”(マシュー・パトリック・デイビスキース)が現れキースを何度も頭をぶっ叩いて殺した後、テスに向かって咆哮する。

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AJと地下室

2週間後、俳優のAJ(ジャスティン・ロング)は、共演者からレイプの疑いをかけられ番組をクビになる。訴訟費用のために資産を売却するよう迫られたAJは、売却を検討するためにデトロイトのバーバリー通りにあるとある賃貸物件に足を運ぶ。そこはテスとキースが滞在していた借家だった。

しかし、その家にはテスとキースが住んでいたことが判明するが、AJは友人とバーで酔っ払って二人が勝手に不法占拠していると思い込み地下室に向かうと隠し扉とトンネルを発見する。AJは、このトンネルを利用すれば家の値段が上がると考え、巻き尺を持ってトンネルに入り、地下の土地面積を測り始める。しかしマザーに見つかり逃げるが穴に落ちてしまい、まだ生存していたテスを発見するのだった。

テスはそこではマザーは母親のように子供代わりのテスに哺乳瓶でミルクを飲ませ世話をしていた。テス曰くこの謎の怪物マザーは私たちを子供のように世話をしたがっていると説明。マザーはAJに対しても子供のように哺乳瓶を与えようとするが拒否した隙にテスは地下室の窓を壊して逃げ出すとホームレスのアンドレが現れ引きずり出して助けてもらう。何かを知っているであろうアンドレは暗くなる前にこの土地から離れるよう警告するがテスはAJを助けたいと二人の警察官に助けを求めるが汚い服装で荒唐無稽な話をするテスを麻薬中毒者と思い込み相手にしてくれなかった。

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家の持ち主フランク

かつてこの家の持ち主フランクが若い女性を誘拐しては地下の秘密のトンネルに監禁しレイプして子供を産ませては育てていたことがわかる。

一方、AJは脱出を試みていた。マザーが近づかない怖がっている部屋を見つける。中には寝たきりで死にかけていたフランクがいた。そこには彼が女性をレイプする様子を映したテープが何十本もあるのを見つける。AJはフランクを罵倒すると、フランクは銃で自殺してしまう。

銃を手に入れたAJは再びトンネルに入る。夜になり、マザーは家を飛び出し逃げたテスを追跡するがテスの運転する車でマザーにを轢いて倒す。テスは地下室に向かいAJを見つけるが驚いたAJの銃が暴発しテスは腹部に銃撃を受け致命傷を負ってしまう。

AJとテスは家を脱出するが、先ほど轢き殺したはずのマザーがいなくなっていることに気が付く、アンドレは二人を見つけると水辺の隠れ家に避難するように伝える。アンドレは、マザーはフランクがレイプして生ませた子供をレイプして産ませ続けた近親相姦の成れの果てだと説明する。

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エンディングネタバレ「怪物の愛」

安全だと思われていた隠れ家だったがマザーは一行を待ち伏せており、アンドレを殴り殺した後、テスとAJを給水塔の上まで追い詰める。

逃げ場を失ったAJは、マザーが”自分の子供を守る”ことを理解していたためテスを塔から突き落とす、思惑通りマザーは落ちるテスを助け抱えて地面に落下する。AJはマザーが動かなくなったことを確認して下に降り、テスに突き落としたことの正当性を話そうとするが、再び目を覚ましたマザーに目玉をえぐられ頭をガッツリ割り殺害する。

テスに対してマザーは瀕死の体を引きずって我が子を慈しむように近づくが、テスは少しだけ懺悔の表情を浮かべると銃でマザーを殺してその場を立ち去るのだった。

海外の評価IMDb 7.7/10『良くも悪くも』

9/10
想像もつかなかった…
その名前からして、誘拐されたゴア・フェスティヴァル/ホステル・スタイルになるのではないかと思っていた。しかし、私が想像していたものとは全く違っていて、とても驚きました。誰もが想像するような内容ではない。90分ぶっ通しと書いてあったが、実際はスローバーンと言っていいくらい。いい意味で。劇場で観ると本当に楽しい、特にデトロイト出身者なら(私がいた劇場では大爆笑でした)実用的な効果、素晴らしい演技、超スタイリッシュな演出、笑い、そして奇妙な感じ。ドライブスルーで観たら最高!予告編は観ないで、ブラインドで行ってね。暴れまくりです。私からのサムズアップ👍🏼

10/10
カルト・ミッドナイト映画としての宿命。
このような映画は、今後何年も見ることはできないだろう。最もクレイジーなホラー映画体験だった。暗くて、面白くて、衝撃的。まだ映画館で公開されているうちに観に行き、観客と一緒に観て、観客の反応を聞くことをお勧めします。
予告編を見ずに、ブラインドで行ってください。この荒々しさは、あなた自身が体験する価値があります。また、映像も美しく、演技もそれぞれのシーンにぴったりと合っています。ジャスティン・ロングは祝福されるべき存在であり、私たちは彼にふさわしい存在ではないのです。

8/10
“バーバリアン “は、私が2022年に経験した最もスリリングな演劇体験の一つである
「バーバリアン」は神経を逆なでするような映画だ。冒頭の数秒、数分どころか数十秒から、ザック・クレガー監督はすぐに観客を、拳を白く、爪を噛み、そして神様の緑の地球で次に何が起こるのかと常に頭を悩ませる体験に没頭させるのである。『バーバリアン』を何の知識もなく見るのは最適な視聴体験だが、たとえこの映画の予告編を見たとしても、この映画が提供するツイストやターンのネタバレは基本的にゼロだと知っていただければ幸いである。

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まとめと感想「シンプルな脚本で最大限の恐怖を」

珍しい感想だが、もっと怖がらせてくれたら最高の映画になったと思う。

シンプルな脚本でわかりやすく怖くて面白い最高。なのだが、物足りない。例えばマザーを生み出した最悪の凶悪犯フランクの背景が曖昧な点、こいつはなぜこんな男になったのか、なぜそこまでレイプにこだわるのか、なぜ何人もレイプして子供を育てたのか?彼はただのサイコパスなだけなのか?など視聴者の疑問には答えず曖昧なままだったこと。あと、クソ野郎AJがもっと苦しむ映像を見たかった。テスを撃って落として裏切るクソ野郎が最後だけ苦しむだけでは私の腹が収まらなかったのだ。

すげぇ物語がシンプルなのにジェットコースターみたいに緩急が激しくしかもテンポ良く怖がらせ続けるので、脳みそも心臓も神経も何もかもがバクバクと躍動して最高に楽しめた。

冒頭と後半で内容がいい感じにぶっ壊れるのが良い。謎の男キースとダブルブッキング、この男は何者だ?と冒頭から身構え続けるが結局のところ普通の人だった・・・と思ったら地下室の隠し扉を見つけてしまい更に地下に続くジメジメとした暗闇のトンネルを好奇心に負けて散策するがキースは謎の怪物マザーに殺されてしまう。話は変わってAJも地下室でマザーにさらわれて子供扱いされるテスを発見、子供扱いを拒否った結果テスがしれっと逃亡成功、一応警察に通報するがアホ扱い、夜になって徘徊しているマザーを轢き殺してAJを助けに行ったら逆にお腹を撃たれる。ホームレスの助けを借りて逃げようとするけどホームレスは殺されてタワーに逃げるけどAJの裏切りと機転によってマザーを瀕死に追い込むけど油断したAJはマザーに殺されてテスは悲しみの産物のマザーを殺して立ち去る。全く違うジェットコースターを降りずに楽しめ”堪能した”という感覚が残る良い作品。

やっぱり、オチがなぁ。

怪物が最後に生き返ってテスを地下室に引き摺り込む方がグッときたかも。だけど面白い。馬鹿野郎が少ないホラー映画ってのは貴重だね。

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