映画【マーズ/Settlers】あらすじ結末ネタバレ「低予算ながら良質B級作品。オススメ」

「出ていけ」火星で過酷ながら平和に過ごす親子三人の前に現れた武装集団が執拗に迫り襲い掛かる。なぜ?両親が少女の隠していた真実とは?映画【マーズ/Settlers】あらすじ結末ネタバレを紹介。低予算ながら良質なB級作品となっているのでオススメです。

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映画【マーズ/Settlers】あらすじ結末ネタバレ「予想以上に低予算なB級アクション」

少女レミーは父レザと母イルザの三人で火星の孤立したシェルターに住んでいる。

シェルターとはいえ豚小屋、植物を栽培できる温室など過酷な火星で生きていくのに必要なもは揃っており慎ましくも平和な日々を家族三人は過ごしていた。

「外界は敵がたくさんいる」父親はいつもそう言うが好奇心旺盛なレミーは外がどうなっているのか気になっていた。夜、レザはレミーに天文学の授業を行い、イルザはギターを弾きながら鼻歌を歌うなどまた平和な夜が更けていく。

朝、シェルターの窓に「出て行け」と書かれていた。「一体誰が?」恐怖を感じるレミーだったが、イルザとレザはレミーに「大丈夫よ」と優しく諭す。

父親のレザは銃を取り出し外を確認すると謎の武装集団に取り囲まれていることがわかった。レザは一人、また一人と傭兵を倒していくが、3人目の傭兵に襲われ倒れる。

父の死、火星の真実

静かになったシェルター。レミーとイルザの前に父を殺した謎の傭兵が現れる。彼は自分をジェリー(イスマエル・クルス・コルドヴァ)と名乗った。ジェリー曰く“このシェルターは元々彼の両親のものだった“がレザとイルザが両親を殺してシェルラーを乗っ取ったのだと非難する。

レミーは信じられない様相で母親を見つめると、イルザは“母親を殺していない“と説明を始める。イルザとレザがシェルターに着いたときにはすでに死んでいたと言う。二人は元々地球に住んでいたが他の星に向かう途中にシステムが壊れ火星に着陸してしまったこと。彷徨っていた二人をジェリーの父親が助けてくれたこと。しかしイルサの妊娠、地球とのつながりを持つ二人の存在は、火星で隠れて暮らすジェリーの父にとって脅威となるためイルザに銃を突きつけて殺そうとしたこと。そして正当防衛のためにイルザはジェリーの父親の喉を切り裂き殺したこと。誰もいなくなったシェルターで元の住民かのように振る舞い暮らし始めたことを説明する。

ジェリーはこのシェルターのリーダーに君臨し、他の避難民を集めて集落にしてしまった。突然父親を殺され納得できなかったが、レミーは体が弱く、抵抗することもできなかったため何年もかけて学び経験を積みながら脱出を計画する。

周囲を調査しようと歩き回り集落の端に行ったレミーは、この集落を囲うように透明なガラスのような保護膜によって安全が守られていることを発見する。このガラスの保護膜から出たとしても酸素マスクが必要だった。まだまだ準備が必要だ。

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母の裏切り

ジェリーは母娘に集落の一因になるように迫るがレザの死を経験した親子にとっては受け入れることはできなかった。レミーは突然現れた野良ロボットにスティーブと名付け仲良くなる。

物静かな日々が続いていたある日、レミーは温室で母がジェリーと愛し合っているのを目撃してしまう。動揺するレミーに、イルザは自分の気持ちを話そうとするがレミーはその場から逃げる。

集落から逃げようとしたレミーは、トンネルに落ちてしまうが、ジェリーに助けられる。

夜、ジェリーの前でイルサが二人にとってレザとの思い出の詰まった歌を披露したことで、母と娘の溝は確実に広がっていく。ジェリーがレミーへの償いのためにイルサの前に銃を差し出すと、イルサは背後から忍び寄り、ジェリーに銃を向け引き金を引く・・・・・が、銃は弾切れだった。イルサは罪悪感に苛まれながらナイフに手を伸ばし殺そうとするが、逆にジェリーによってイルザは殺してしまう。

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結末ネタバレ「火星脱出」

レミーは10代後半に成長していた。ジェリーはレミーが脱出しようとしているに気づいていたため誰も集落から出ることができないように集めた酸素マスクを全て焼却してしまった。しかし、レミーはベッドの下に1つだけ酸素マスクを隠していた。それを知ったジェリーはレミーを襲おうとしたが、ロボットのスティーブがレミーを助けるために奮闘する。レミーが奪った銃でジェリーを撃ち殺す。

その後、レミーはロボットを改良し、自分用の酸素マスクを作り直す。

そして、シェルターの壁を抜けて彼女は旅を始める。

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まとめ:あの先にあるものは?

いかがでしたか?インディーズ映画で低予算ながら、静かな親子に襲い掛かる謎の集団、シェルターに住むことになった両親の過去、ジェリー、父の死、母の裏切り、少女の成長と好奇心、そして心の拠り所のロボット。

映画【マーズ/Settlers】はB級映画ですが、これで良い。と思える作品。インディーズならではな最低限の背景と限定された空間で起きる物語、余計な情報を排除したことで視聴者の想像力を掻き立て、物語は破綻していないので最後まで楽しむことができます。

「レミーはこのあとどうなったのか?」

視聴後に猛烈な寂しさを感じるラスト。さすがB級。久々に良い作品です。お楽しみに。

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