映画『ウエスト・サイド・ストーリー(2021)』物語結末ネタバレ

スティーブン・スピルバーグ監督最新作「ウエスト・サイド・ストーリ(2021)」の物語結末までネタバレ記事です。旧作とリメイクの違い、誰が死ぬのか?新要素は?面白いのか?などを紹介、ほぼ旧作と同じ展開でありながらトランスジェンダー要素などただのリメイクではない点、オスカー候補と言われる反面駄作と言われ評価が分かれています。皆さんはこの作品を読んでどう感じたでしょうか?

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映画『ウエスト・サイド・ストーリー(2021)』物語結末ネタバレ

映画『ウエスト・サイド・ストーリー(2021)』物語結末ネタバレが最初から最後まで詳細が記されています。思い出しながら執筆しているため多少の誤差、誤字脱字はあります。
それでも構わない人だけお楽しみください。

ジェット団とシャーク団

50年代ニューヨーク。

『ジェット』と呼ばれる白人のストリートギャングがアジトからペンキを集めている。リフ(マイク・ファイスト)に率いられた彼らは他の住民に嫌がらせをしながら町を回る。

プエルトリコ地区までやってくると、スプレーで描かれた巨大なプエルトリコの旗を発見したジェットは壁にペンキを撒き散らし始める。ベルナルド(デヴィッド・アルバレス)率いるプエルトリコのギャングである『シャーク』がジェットを撃退しにやってくる。ジェットとシャークの戦いが始まる。

クラプキ巡査(ブライアン・ダーシー・ジェームズ)とシュランク警部補(コリー・ストール)が喧嘩を仲裁にやってくるが、やはりプエルトリコの住民の方に偏見を持っていることがわかる。ベルナルドは高慢な歌「ラ・ボリケーニャ」を歌いながらシャーク団と共に外に出る。

シュランクもリフに今いる縄張りを明け渡さないと刑務所行きになると警告をする。リフは他のジェッツ達にいずれシャークに仕返しをすると言い、仲間のトニー(アンセル・エルゴート)に加わってほしいと言うが、そしてリフは、なぜジェットであることが最高なのか、ギャングたちに改めて説明する(「ジェット・ソング」)。

リフはトニーが働くヴァレンティナ(リタ・モレノ)という女性の店に行く。彼はトニーを、その夜公民館で開かれるダンスパーティーに参加させようとするが、トニーは仮釈放中であることを理由に断る。トニーに腹を立てて店を出たリフは、自分を気遣ってくれるヴァレンティナに気をつけようと相談する。もうギャングの生活には関わりたくないと思っていた彼だったが、考えた末にダンスに行くことにする(「Something’s Coming」)。

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トニーとマリアの恋

街の別の場所。

ベルナルドの妹マリア(レイチェル・ゼグラー)とベルナルドの恋人アニタ(アリアナ・デボース)が住んでいる。アニタはマリアのダンスの準備を手伝い、ベルナルドはマリアのデート相手としてチノ(ジョシュ・アンドレス・リベラ)という気弱な若者を連れてくる。ベルナルドは、マリアに近づこうとする “外人 “と闘うことを誓う。

みんながパーティ会場に集まり、トニーも現れる。ジェットもシャークもデートで踊ろうとする中(「The Dance at the Gym」)、ギャング同士がぶつかって結局喧嘩に発展するが、クルプケら警察官が喧嘩を仲裁し、穏便に済ませることとなる。

ベルナルドとアニタはダンスを披露する間、マリアとトニーが観客席の下で出会い短いダンスを披露し合いお互いに夢中になりにキスをする。

アニタとベルナルドがジェット団のトニーが妹のマリアと一緒にいたことを察知し、トニーに反感を抱くようになる。

長い間の縄張り争いによる抗争に決着をつけるためジェットとシャーク、リフとベルナルドは波止場で翌日の夜に「決闘」をすることに同意する。彼らは拳を使うことだけに合意しようとするが、双方は相手が武器を持ってくることを知っていた。

皆が帰宅する中、トニーはマリア(以下、マリア)に夢中になっていることに気づく。彼は彼女の家に行き、彼女の名前を呼ぶと、彼女がバルコニーの外に立っているのを見つける。彼女は立ち去るように言うが、トニーは非常階段に登って彼女を誘う(『トゥナイト』)。マリアはトニーに恋していることに気づく…。彼の名前の由来が “Anton “であることを知った彼女は、”Te adoro, Anton “と彼に告げる。アニタとベルナルドに見つかる前に帰る前に明日会うことを約束する。

翌日、ベルナルドはマリアにトニーとの交際を禁じる事を告げる、マリアは彼が自分に何を求めているかは気にしないと宣言する。アニタたちは雑用をこなしながら、ベルナルドと今住んでいるところがいいのか悪いのか議論している。アニタは自分たちの特権が増えたと考えるが、ベルナルドは自分たちのような人種が今も迫害の対象であることを歌う(「america」)。

トニーとマリアはデートの約束をし、電車に乗る。マリアは、家族に知られたら怒られると思い、慎重になろうとする。二人は教会に行き、ヴァレンティからスペイン語を教わったトニーはマリアにスペイン語で話しかけ。二人は一緒に座り、誓いの言葉を交わす(「One Heart, One Hand」)。

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リフとベルナルドの死

警察署で、クラプキ巡査がジェットに尋問している。そして、トランスジェンダーのメンバーであるエニーボディーズ(アイリス・メナス)は、ジェットの一人と口論になり、それがエスカレートして警官を襲って逃げ出す。

リフとジェットは、シャークが武器を持ってくるのを見越して、地元のバーで男と会い、銃を手に入れる。その後、トニーも彼らと会いリフが銃を持っていることを知る。彼は暴力や流血を望まないので、リフと戦って銃を奪おうとする(「Cool」)。結局リフはトニーから銃を奪い返して自分のやり方でランブルをやり遂げると明言する。

ジェットとシャークが決闘乗っために集まる、マリアとアニタはに友人たちと合流する。2つのギャングはラ塩倉庫に集合する。トニーはベルナルドに暴力沙汰を避けるよう説明し、仲裁に入ろうとするが、ベルナルドはナイフを取り出す。短い決闘(”The Rumble”)の後、ベルナルドはリフの心臓にナイフを突き刺す。リフはトニーの腕の中で死んだ。トニーはリフのナイフを奪ってベルナルドを刺して殺してしまう。警察が到着する前にギャングたちは逃げ出すが、チノはリフの銃を手にする。

ギンベルでは、マリアがトニーへの愛に溢れ、それを同僚に表現していた(「I Feel Pretty」)。マリアはチノを見つけ駆け寄ると。彼はベルナルドが死んだこと、そしてトニーに殺されたことを告げる。アニタは死体安置所に行き、ベルナルドの遺体を確認する。

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アニタの嘘

トニーはマリアのアパートに行く。マリアは怒ってトニーを殺人犯と呼ぶが、トニーへの想いに負け、二人は部屋で愛し合う。一方、ベルナルドとリフの死を知ったヴァレンティナは、この状況を嘆く(「Somewhere」)。

帰宅したアニタはマリアの部屋に入り、マリアからヴァレンティナと一緒にいるように言われ、出て行こうとしたトニーを捕まえる。アニタは男と寝たマリアを怒りで責めるが、マリアは彼への想いを抑えられない(「A Boy Like That/I Have A Love」)。

アニタはマリアに、自分はマリアのことを大切に思っているが、近所の人は誰もトニーを許さないし、彼と一緒にいるマリアのことも許せない事を伝えマリアを追い出す。

チノはボクシングジムでシャークの前でリフの銃を持っていることを見せ、ベルナルドの考え方を批判し殺されたことを責めトニーへの復讐を誓う。他のジェットがヴァレンティナの店に避難しているトニーが出てくるのを待ちます。アニタが現れヴァレンティナを助け出そうとするが、ジェット達は彼女を敵対視する。

彼女は去ろうとするが、ギャングたちは彼女にトニーを匿ったヴァレンティナを裏切り者呼ばわりし襲い掛かる。

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結末、ラストネタバレ

トニーはマリアと合流するつもりで荷物をまとめていたが、ヴァレンティナからアニタから聞いた「トニーとマリアのことを知ったチノがマリアを撃ち殺したという嘘話」を聞かされる。トニーは道路に飛び出し、チノの名前を叫び自分を殺しにくるように叫びつづける。

騒ぎを聞きつけたマリアがトニーの元に走って出てくるが、チノも出てきてトニーの背中を2発撃ち抜く。マリアはトニーを抱きかかえ、ゆっくりと死んでいく様を見届ける。

彼女はチノから銃を奪い、彼と周囲にいるジェットとシャークを脅し、一発でも自分の為に弾が残っていることを願うと言うが…。

彼女はトニーの遺体に戻り別れを告げる。

マリアはトニーの遺体を守ろうとするが、ジェット達は彼を拾い上げる。シャーク達も加わって彼を運ぶのを手伝った。

マリアは彼らを追う、

ヴァレンティナは警察が逮捕に来るまでの間、チノと一緒にいた。

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まとめ:映画『ウエスト・サイド・ストーリー(2021)』物語結末ネタバレ

ジェットとシャーク団の対立。敵対するボスの妹マリアと恋に落ちるジェット団のトニー。トップ同士の決闘が殺人事件に、マリアへの想いを裏切られたと感じるチノによる復讐劇。トニーとマリアが逃げようとするも目の前で殺されてしまうトニー。3人の死によってギャング同士の争いの無意味さを描く作品でした。

昔のウエストサイドストーリーを知っている人にとっては、ほとんど展開が同じなこと、何故かトランスジェンダーをねじ込んできたこと、素晴らしいけど、リメイクする意味はあったのかな?スピルバーグ監督は何故?と感じました。

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