【新種登場】ドラマ『エイリアン・アース』6話完全ネタバレ解説と海外の感想評価まとめ

「待望の蝿型エイリアン登場!見逃すな!」ドラマ「エイリアン・アース」6話「ザ・フライ」のあらすじ結末までネタバレ解説と海外の感想評価をまとめて紹介。

『ブレイキング・バッド』以上の注目度を記録しているドラマ『エイリアン・アース』6話「ザ・フライ」が2025年9月10日(火)よりFXとHuluで配信された。ドラマ『エイリアン・アース』はノア・ホーリーが手がけるエイリアン・フランチャイズ初のテレビシリーズで、1979年の映画『エイリアン』の2年前を舞台とした前日譚作品だ。

今回の第6話は、前回の5話で明かされたマジノ号墜落の真相から現在に戻り、ネバーランド島で本格的な混乱が始まる重要なエピソードとなっている。変身(メタモルフォーシス)をテーマとした今回は、プロディジー社の支配体制が内部から崩壊し始める様子が描かれる。

今回は、標本が封じ込めから脱出し複数のキャラクターが危機に直面するドラマ『エイリアン・アース』6話のラストについて解説&考察していこう。**以下の内容は本編の結末のネタバレを含むため、必ず視聴してから読んでいただきたい。**また、暴力的な描写や身体的恐怖に関する解説も含むため、注意していただきたい。

登場人物一覧

エイリアン・アース登場人物一覧
ウェンディ(シドニー・チャンドラー) – 主人公。人間の意識をシンセティック(人造人間)の身体に移植されたハイブリッド第1号
ハーミット/ジョー(アレックス・ローサー) – ウェンディの弟。人間のまま墜落船で生存
ボーイ・カヴァリエ(サミュエル・ブレンキン) – プロディジー社の若き天才CEO。ロスト・ボーイズの創造主。人類の頂点の頭脳を持つが故の苦悩を抱えている。いずれ人類を超越したシンセと質疑応答するのが夢。
カーシュ(ティモシー・オリファント) – 古いタイプのシンセティック。ロスト・ボーイズの監視役、冷静で冷酷な軍人肌。ゼノモーフの危険性を明確に理解した上で実験を行う。
カーリー(エラナ・ジェームズ) – ロスト・ボーイズの一員。野心的でウェンディのライバル
ニブス(リリー・ニューマーク) – ロスト・ボーイズの一員。存在論的危機に陥りつつある
スライトリー(アダルシュ・グラヴ) – ロスト・ボーイズの一員。子供らしい純真さを保持
スミー(ジョナサン・アジャイ) – ロスト・ボーイズの一員。スライトリーと親しい
トゥートルズ/アイザック(キット・ヤング) – ロスト・ボーイズの一員。まだ詳細不明
モロー(バブー・チーセイ) – サイボーグ。墜落船の保安責任者で企業スパイ
ダメ・シルヴィア(エシー・デイヴィス) – ワイランド・ユタニ社の重役
アーサー – プロディジー社の重役。ボーイ・カヴァリエの相談相手

ハイブリッド – 人間の意識をシンセティック(人造人間)の身体に移植した存在。誰よりも強く早い強靭な肉体を持つ、金属とシリコン製の体。
ロスト・ボーイズ – プロディジー社が作り出した子供の意識を持つハイブリッドたちの総称。10代の子供の意識を移籍させたため、精神面での未熟さが目立ち始める。
プロディジー社 – 人間の意識移植技術を開発する革新的企業。世界5大企業の一つ。
ネバーランド – プロディジー社の秘密基地がある島
USCSS マジノ号 – 地球に墜落した深宇宙調査船

ゼノモーフ-エイリアンシリーズの宿敵、ユタニが秘密裏に地球に持ち込むがプロディジー社に略奪される。成体の死骸1体と複数の卵が回収された。
眼球寄生体トリパノリンカ・オセラス-タコの体、頭部分が巨大な複眼のグロテスクなエイリアン。有機物を見つけると眼球から侵入して体を乗っ取る。現在生態調査中。

1話から5話のあらすじ

『エイリアン・アース』の物語は、宇宙船「USSCマジノ号」がプロディジー・シティに墜落する壮絶なシーンから始まった。唯一の生存者であるサイボーグ保安員モローは、積荷のエイリアン標本を回収しようと暗躍している。

一方、プロディジー社は末期患者の子供たちの意識をシンセティック・ボディに移植する「ハイブリッド」実験を行い、主人公ウェンディ(元マーシー)を含む6人の「ロストボーイズ」を創造した。

ネバーランド島でのハイブリッドたちの生活が描かれ、ウェンディがエイリアンと意思疎通できる特殊能力を発見する。彼女の兄ハーミット(ジョー)は妹を島から脱出させようと計画しているが、ウェンディは研究所のエイリアンたちに愛着を感じ島を離れることを拒んでいる。

プロディジー社のボーイ・カヴァリエ(ピーター・パンをモチーフとしたキャラクター)は、数週間後に世界にハイブリッドを公開する計画を進めている。しかし、モローはウェイランド・ユタニ社のスパイとしてスライトリーを脅迫し、内部工作を開始していた。

4話では重要な転機が訪れ、ウェンディの友人ニブスが精神的不安定になり妊娠幻想を抱く。研究室では新たなエイリアン種族の誕生シーンが描かれ、ハイブリッドたちの人間性と非人間性の境界が曖昧になっていく。

そして5話では完全に過去の物語となり、マジノ号での出来事が詳細に描かれた。実はボーイ・カヴァリエが船員ペトロヴィッチを買収して船を妨害工作させ、意図的に自社ビルに墜落させていたことが判明する。モローの悲しい過去(娘を火事で失った経験)も明かされ、彼がウェイランド・ユタニに絶対的な忠誠を誓う理由が説明された。5話は65分の映画的なクオリティで、船内でのエイリアン脱走と乗組員全滅の詳細が描かれ、シリーズ最高評価を獲得している。


『エイリアン・アース』
ネタバレと海外の感想評価まとめ
第1話「ネバーランド」
第2話「ミスター・オクトーバー」

第3話「変態する生命体」
第4話「観察」
第5話「宇宙では誰にも…」
第6話「ザ・フライ」
第7話
第8話


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『エイリアン・アース』6話あらすじ結末ネタバレ

ここから先は『エイリアン・アース』6話の核心である重大なネタバレを含む。

プロディジーの内部分裂

成長するゼノモーフの幼体は全長60cm程に成長し、ガラス越しにいるウェンディを愛おしそうに見つめ1人と一匹の絆は間違いなく深まりつつある。羊に寄生した目玉の生命体はその様子をじっと見つめ何か深く考えている様子も窺える。

ボーイ・カヴァリエとカーシュが島を離れユタニとの交渉を始める。ユタニは最後まで今すぐに研究のために手に入れた”標本”を返してもらおうと破格の価格を提示し同意を得るが、ボーイは危険性のある地球外生命体は6週間隔離しなければならないという国際法を持ち出し、金と研究の猶予を手にいれ立ち去るが、ユタニはモローの混乱を生じさせ、その隙に卵を手に入れると提案しユタニは許可する。

ハーミットはカーシュにウェンディと日常に戻りたいと希望を伝えるが、カーシュはその提案を一蹴する。そこでハーミットはウェンディに逃亡を示唆するがウェンディはゼノモーフやロストボーイズたちに対する愛着が生まれていたため研究所から出たくないと拒否されてしまう。しかし諦めきれないハーミットはウェンディを研究所から連れ出すための計画を練り始める。

危険な暴力性と想像妊娠を発症させたニブスに対し、ハイブリッドの一般公開まで数週間を切り、彼女の恐怖の記憶は不要として記憶の消去を命じられデイム・シルヴィアは承諾するが、倫理的に懸念を示したアーサーは解雇されてしまう。

ニブスは墜落事故後の記憶を消去されると同時に性格をより穏やかに改変する処置を実行され無事に目を覚ます。何も知らないウェンディは想像妊娠や墜落現場での恐怖体験についてい質問するが何も覚えていないため、ニブスに何かが起きたと察する。

蝿型エイリアン

カーシュとボーイが不在のため、アイザックが地球外生命体の世話をしようとするが、自身の人為的ミスで新たな甲虫型エイリアンに酸性の液体を吹き付けられて死んでしまう。(この時も甲虫エイリアンへの刺激やアイザックのミスを誘発させたのは羊に規制した目玉型エイリアンだった)甲虫型エイリアンは溶けたアイザックの体液を啜り彼らも肉食生物だったことが判明する。

ウェンディはニブスの記憶が改竄されたことを即座に察知し、デイム・シルヴィアを激しく追及する。ウェンディは人間が感情を簡単に消去できるなら、自分もカーシュの言うように感情に頼らない存在になりたいと伝え、彼女の人間への不信が深まっていく。

解雇されたアーサーが荷物をまとめていると、ハーミットが現れてウェンディの安全について質問すると、察したアーサーはハイブリッドへの追跡システムを無効化し、見届けたハーミットは別れを告げて部屋を離れる。

結末ネタバレ:すべての扉が開く

モローに家族を人質に取られているスライトリーは、当初ハーミットを研究室におびき寄せようとするが失敗してしまう。そこにアーサーがアイザックのシステム停止の警告を見て標本室に向かったのを見てアイザックを標的に切り替える(カーシュはその様子を防犯カメラ越しに見届けている)

アーサーがアイザックを助けてる間にスライトリーはゼノモーフの卵の扉を開錠し、アーサーに反応したフェイスハガーが卵から飛び出したためアーサーは研究施設から逃げようとするがスライトリーは研究室の扉をロックしてしまう。フェイスハガーは瞬時にアーサーの顔に取り付き、彼を意識不明にする。スライトリーはアーサーをエアダクトを運び出そうとするが、蠅型エイリアンが接近してきたため急いでダクトカバーを閉じた。

この時点で甲虫型エイリアン、ゼノモーフの卵の二つの扉は開いたままになっており、カーシュはその様子を全て見届けているにもかかわらず、ボーイには「何も問題はありません」と伝えて物語は終了する。

羊の宿主に取り憑いた目玉型エイリアンはその様子をじっと見つめ、何かを待ち続けている。

海外の感想評価まとめ

『エイリアン・アース』6話「ザ・フライ」は海外で賛否両論の評価を受けている。多くの批評家がシリーズの転換点として評価する一方で、ペース配分や一部キャラクターの扱いについて批判も寄せられている。特に前回5話の映画的クオリティと比較して、やや散漫な印象を持たれているが、プロット進行の重要性とクライマックスへの準備として必要な回だったという意見が主流となっている。

IMDb:7.6/10

①私はこのエピソードがシリーズの中で最も恐ろしいシーンを提供してくれたと思う。スライトリーの悪役としての展開が頂点に達している。

②私にとって6話は前回のエピソードからの勢いを引き継いだ素晴らしい作品だった。企業間の緊張関係とキャラクターの裏切りが見事に描かれている。

③私は6話でウェンディのキャラクターがより魅力的になったと感じている。ゼノモーフとの絆が彼女に新たな目的意識をもたらしている。

④私が見る限り、6話はややペースが散漫で「場面設定」的な印象があった。複数のプロットラインが絡み合っているが、すべてが効果的に機能しているわけではない。

IMDb – Alien: Earth Episode 6

Rotten Tomatoes:批評家:95%/観客 72%

①私はこの回が変身をテーマとしており、肉体的恐怖とともに観客の興味を引く内容になっていると評価する。

②私の印象では、6話はドミノが倒れ始める重要な転換点として機能している。ゼノモーフが地球を支配する一歩手前まで来ている。

③私にとって6話は、すべての計画された種が実を結び始める様子を見ることができる興奮的な回だった。始まりから植え込まれてきた要素が開花している。

Rotten Tomatoes – Alien: Earth Episode 6

Metacritic :85/100

①私はシーズン全体を通じてより多くのプロット進行があった6話を評価している。ウェンディとエイリアンとの関係、そして彼女の役割についてまだ疑問が残っているが興味深い。

②私が感じたのは、6話がシリーズで最もプロット進行があった回だということだ。しかし、ウェンディの魅力とハーミットとの関係が彼女の成長を妨げている部分もある。

③私にとって6話は散漫で、一部で本当に「場面設定」のような感覚があった。複数のジャングルシーンとぎこちないペースが『LOST』の悪いエピソードを思い出させた。

Metacritic – Alien: Earth Episode 6

批評家レビュー

海外の専門批評家による『エイリアン・アース』6話の詳細な評価を紹介する。今回のエピソードは特に「変身」というテーマを通じて、プロディジー社の崩壊とキャラクターたちの変化を描いており、シリーズのクライマックスへ向けた重要な布石として評価されている。一方で、前回5話の圧倒的なクオリティと比較してやや物足りなさを感じる声もある。

Collider 8/10

マット・ドナト氏「6話では標本が封じ込めから脱出し、2人のキャラクターが深刻な危機に直面する」

『エイリアン・アース』6話では最も恐ろしいシーンがいくつか登場する。スライトリーの悪役としての展開が最高潮に達し、アーサーをフェイスハガーと同じ研究室に閉じ込める場面は緊張感に満ちている。モローが脅迫によってスライトリーの家族を人質に取っているという状況設定が効果的に機能し、キャラクターの行動に説得力を与えている。

評価点
緊張感に満ちたサスペンスシーンと効果的な脅威の演出

批判点
前回エピソードと比較してややペースが遅い

(Collider – Alien: Earth Episode 6 Recap)

Screen Rant 7.5/10

マイケル・ライアン氏「6話はプロディジーの凋落が迫っていることを示している」

『エイリアン・アース』6話で最も重要なシーンの一つは、ウェンディがデイム・シルヴィアについてニブスの性格と記憶を改変したことで対峙する場面だ。ウェンディがプロディジー社とキルシュの人間性に対する視点を問題視し始めており、内なる葛藤が醸成されている。彼女が急速に成長するゼノモーフと友達になったという事実も興味深い展開だ。

評価点
ウェンディのキャラクター発展と企業腐敗の描写

批判点
結末部分がやや駆け足に感じられる

(Screen Rant – Alien: Earth Episode 6 Ending Explained)

A.V. Club B+

マット・シムコウィッツ氏「今夜のエピソードは本当にJ.M.バリーのピーター・パンの邪悪な側面に焦点を当てている」

すべての最良な計画は、ボットと人間の両方にとって素早く破綻していく。デイムがトラウマを切り取ることに同意した後、ニブスはウェンディが短期記憶について即座に質問することで目を覚ます。プロディジー社は人手不足だが、なぜニブスの記憶問題について子供たちに事前通知しなかったのか?しかし、ニブスの記憶ワイプは、ウェンディの人間を超越した存在だという信念を煽っている。

評価点
キャラクター間の心理的葛藤の巧妙な描写

批判点
一部のプロットラインが未解決のまま残されている

(A.V. Club – Alien Earth Episode 6 Recap)

Yahoo Entertainment 6.5/10

ケビン・ライアン氏「先週のエピソードと比較して、『ザ・フライ』はやや散漫で、真の『場面設定』的な印象がある」

前回のエピソード「In Space, No One…」はペースが締まっており、よく調整されていたが、「ザ・フライ」はもう少し散漫で、本当に「場面設定」(あえて言うなら「つなぎ」)的な印象がある。ジャングルを移動するキャラクターの複数のシーンとぎこちないペースが、ABCの『LOST』のエピソードの主要なフラッシュバックを思い出させた。それは今見ているエピソードよりも次のエピソードについてのもののようだった。

評価点
ウェンディがゼノモーフ・ウィスパラーになってからより魅力的になった

批判点
ペース配分とジョーとの関係性がキャラクターの成長を妨げている

(Yahoo Entertainment – Alien Earth Episode 6 Recap)

個人的な感想評価:85点

『エイリアン・アース』6話「ザ・フライ」は、前回の圧倒的なクオリティからは若干のトーンダウンを感じるものの、シリーズ全体の物語構造において極めて重要な位置を占める回だった。無敵と思われていたハイブリッドすらも捕食する新たな蝿型エイリアン、スライトリーの明確な裏切り行為、ウェンディのプロディジー社や人間へ不信感とゼノモーフ言語の習得、全てを見守り続けるカーシュの謎、ボーイはどこまで把握しているのか、、、など、来週7話への期待を大きく高める内容で、これっぽっちも否定する気は起きない。

それよりもエイリアン・アースは全8話と言われているが、残り2話で回収する気はあるのか?というぐらい多くの謎を残して物語は終了するため、謎を残してシーズン2へになる方が困る。Netflixのようにリミテッドシリーズ(シリーズの拡張はしないと最初から伝えてくれる)とは銘打っていないのが、今更不安要素になるとは。

シーズン2ももちろん見たいが、残り2話は2時間ずつぐらい拡大して映画みたいに楽しませて欲しいと願う。

エピソードの最後、T.オセラスはスクリーンを直視し、まるで観客を見つめるかのような不気味なショットで終わる。そこにGodsmackの「Keep Away(近付くなor離れて)」が流れ始め、皮肉にも「近づくな」という歌詞が流れる中で6話が終わるのは正直鳥肌が立ったし、笑ってしまった。

「フハッ!!近づくな!と言われてもどうしろって言うんだw」って。

もう来週まで待つの嫌なんだけど。

ボーダーランズ4出るし。

ディズニープラス入っていない人は、さっさと入って一緒にヤキモキしようぜ

まとめ

この記事ではドラマ『エイリアン・アース』6話「ザ・フライ」の完全ネタバレ解説から海外での感想評価まで詳しく紹介した。今回のエピソードは前回5話でマジノ号の真相が明かされた後、再び現在時制に戻りネバーランド島での本格的な混乱を描いた重要な転換点となった。

内容面では、プロディジー社の支配体制が内部から崩壊し始める様子が丁寧に描かれており、特にウェンディの人間性への疑問の深まりとスライトリーの完全な裏切りが印象的だった。新たに登場した蠅型エイリアンの脅威と、複数の封じ込めシステムの破綻により、残り2話でのカタストロフィックな展開への布石が敷かれている。

海外評価では、前回エピソードの映画的クオリティと比較してやや評価が分かれているものの、シリーズ全体の物語進行における重要性は高く評価されている。特に企業腐敗の描写とキャラクターの心理的変化については、多くの批評家から肯定的な評価を受けている。ペース配分については改善の余地があるとする意見もあるが、クライマックスへ向けた必要な準備段階として機能していることは確かだ。


『エイリアン・アース』
ネタバレと海外の感想評価まとめ
第1話「ネバーランド」
第2話「ミスター・オクトーバー」

第3話「変態する生命体」
第4話「観察」
第5話「宇宙では誰にも…」
第6話「ザ・フライ」
第7話
第8話


ネタバレなんて読まないで今すぐに
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