Netflix:ムタフカズ(MUTAFUKAZ)原作漫画と作者の魅力を紹介。

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ムタフカズ(MUTAFUKAZ)の意味

MUTAFUKAZ=ヒスパニック系ギャングのスラング(という設定の造語)で「マザーファッカーズ」を意味するようだ。

Netflix:ムタフカズ(MUTAFUKAZ)原作漫画の魅力

この映画では珍しく原作漫画作者が共同監督を務めている。原作者の「ギョーム・“RUN”・ルナール」版のMUTAUKAZはこんな感じ。

その後順調にコミック化に向けて順調にこの代表作ムタフカズでヒットしていたわけでは無く何度もコミック版の持ち込み企画をしても断られまくっていたが、それから3年後の2006年にやっと初版が発行されます。紆余曲折あり2015年にムタフカズの連載を中止、スピンオフ版である「PutaMadre」の制作に夢中だとか。

気になったので紹介します↓

ムタフカズ(MUTAFUKAZ)のスピンオフ「PutaMadre」とは?

原作者のギョームは現在ムタフカズのスピンオフとして「ジェフ」と呼ばれるキャラクターの外伝を発行しています。画像は全て公式サイトから引用。

映画版にも登場した「ルチャ・ウティマの守護者」も登場しているあたりムタフカズの世界観のようですが、一体誰が主人公なのかはいまいち不明です。

ムタフカズの興行収入は

ムタフカズフランス版ウィキペディアではムタフカズの世界興行収入は1,461,724USD

日本円で1億5千万円(150,915,694円)

意外と少ない感じ。

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